こんにちは、Kateです。

見学がてらに新しいジムでトレーニングしてきました。この街にある公営ジムの中では、ジムから見える景色が一番気に入りました。わたしにとって景色と音楽は重要なんだよね。音楽はなし!大型のテレビを付けっぱなしで民放を流してます。トレ中にテレビの音声聞くとわたしはテンション下がるので、テレビ音声を流しているジムは遠慮しています。でもここは音量が低くほとんど聞こえないから良い環境です。

トレーニングマシンは有名な某社のもの!しかも1年以内に導入された新しいマシン!これはうれしい!ここでトレーニングしたい気持ちが湧いてきます。

ただひとつ、そしてこれが大きな難点なんだけど、フリーウエイトがないんだよね。

フリーウエイトは人員と安全性の問題

街にあるすべての公営ジムを見て回るのは大変なので、今回この街のフリーウエイト事情についてジムのスタッフに聞いてみましたよ。

  • フリーウエイトの要望はある
  • 補助のための常駐スタッフを置けない
  • 常駐スタッフがいないので安全面で問題がある
  • 今後は検討してみる・・・(?)

・・・どうやら要望はあるものの、公共施設であるがゆえ安全面を考えるとフリーウエイトの設置は難しいと判断しているらしい。やっぱり以前住んでいた街のトレーニング環境はすばらしかったんだな、とちょっと懐かしくなりました。フリーウエイトをするなら民間ジムに行くしかないらしい。

ちなみにスミスマシンを置いている公営ジムはあるそうです。逆にスタッフからスミスマシンとフリーウエイトの違いを聞かれてしまいました・・・。全然違うやん!と、一瞬思いつつ、ジムのスタッフでもしたことないと分からないよなと。いえ、スミスも良いけど、フリーウエイトの自分の力ですべてをコントロールしている感覚が好きなのよ、わたし。

公営、民間、個人それぞれのジムの良さ

公営のジムはだれでも、会員にならずともその都度低価格のチケットを買って気軽にトレーニングできる良さがあります。どの街にいってもたいてい公営ジムはあるのです。今、生活リズムが変化しているわたしにとって公共のジムはありがたいのですよ。

民間のジムは自分がお客さんになれる良さがありますね。スタッフも多くて困ったことがあったらスタッフに相談すれば良い。アメニティ設備も充実してます。最も重要なのは立地です。生活動線の中にあるジムが望ましい。そうじゃないと面倒になって通わなくなります。今のわたしはわざわざ出掛けてジムに行っているので、この動線を変えたいと思っています。

最後に個人経営のジム。これは一番マニアックで筋トレ好きな人が通っているジムですね。必ずフリーウエイトがあるんですよね。以前住んでいた街にも、新しいこの街にもあります。ボディビルダを続々排出しているようなジムです。加えて健康維持目的で長年通われいる方も結構いるのが特徴。実はちょっと通いたい気持ちがあるのですが、チキンなわたしは気が引けています。

ジムの見学を続けてみる

今臨時で通っているジムを少し続けて、その後にジムを移る予定です。それまで近所のジム見学を続けてみます。それぞれのジムに一長一短があるのでしばらくは公営ジム通いになりそう。

これはジムの設備じゃなくて立地の問題なのだけれど、わたしは北向きのジムが好きなんだな。ビルの中にあるタイプでも窓は北向きが良い。そこから綺麗な景色が見えればなお良い。

あと、これは完全に個人的な事情なのだけれど、利用者の年齢層が気になります。臨時通いのジムは高齢者が多く、なぜか知り合いでもないのに親しみを込めて話しかけれてビックリすることがあるんですよ。どうやらジムに通っている人はみな友人という感覚になっているらしく。公営ジムは高齢者は少なく、各個人でトレーニングしているという雰囲気が良いのですよ。

と、いろんな検討事項があるけれど、気楽にジム見学しつつトレーニングを続けていきます。