いやー!これはまさに生々しい話だな。
何人かの女性から「相手の匂いが嫌じゃないか?」と聞かれるのよ。確かに匂いは相性判別に有効と聞くけれど、最初は正直なところ良く分からなかった。だいたい男性のみなさん清潔にしてるし、OKな感じがして。でも最近、この意味する本当の所がわかってきた。
よく清潔感が大事っていうでしょう?それはもちろん大事だと思う。実際婚活してる男性は清潔にしていると思う。婚活してなくても最近の普通に働いている男性は清潔感がある。わたしのいる環境においてだけどね。
ところがだ!デオドラントや香水を使おうとも、どうあがいても男性の匂いというのは消せないんだ、と婚活している今実感する。
思考で香りをとらえると良い匂いなのに、本能的に好きじゃないなと感じる匂いの男性がいるんですよ。たぶん、本人の匂いと香水の匂いが混じるからなんだと思う。香水の香りに隠された男性の匂いをしっかりと感じ取っているのでしょう。これはもうしょうがないんだなぁ。
中年になると加齢臭が気になるし(これは女性でも気にしてる)、あれこれ匂いを誤魔化したくなる。けれど、石けんや洗濯で自然につく香り程度で止めておいた方が良いと思う。
本人の匂いが分かった方が、最初から好き嫌いがはっきりしやすいのだ。
と、ここまで書いて余談を一つ。
最初は匂いがOKだった相手でも、分かれる頃には相手の匂いが嫌になるという女性がいた。となると、匂いの相性って絶対じゃなく、自分の状況員よっても変化していくものかもしれない。
それでも、最初から相性が悪いよりは良い方が良いのでは?とわたしは思うの。匂いが苦手って逃れられないポイントよ。
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