真夏日の中ひんやりスポットへ

こんばんは、Kateです。

北海道の一部で気温39度越え！越えてるってことは40度近いということ？？しかも北海道で！？ついこの間ピクニックをするに丁度良い気温だったというのに、このおかしな暑さはいったいなぜなの？？

高気温が日本を覆う中、蔵の中の像を見学にデートに行ってきました。外はとても暑く、窓全開。なのに建物の中はひんやり涼しくて。日本の古い建築物ってすごいよねぇ。

さて今回は、お相手の方といろんな話ができて心の底から良かったと思う。初期の頃、こんなタイプの人とは絶対に合わないだろうというタイプの人だ。実際話してみないと合うか合わないかは分からないものだねぇ。

今までわたしは心のどこかで男性に憧れがあったのかもしれない。自分がなれない社会的な立場になれる人として。でも、最近はそれがなくなってきている。それは役割を得る分、責任も生じるから自分は遠慮しようということではなく。

男性はいつまでも子犬っぽいところがあるのに、外では一応大人として振る舞わなければ競争に負けてしまう。しかもその競争がずっと続いて、最近では老年になってもその競争を強いられるのが確定しそうだという雰囲気。

その中で、仕事もプライベートも破綻せずに生き延びるのって大変。女性は若い時期に白旗挙げるからね。男性はその旗を振れないの。何が何でも賢くなって勝っていかなくちゃならない。

これが人間の進化の流れなのかなぁ？と最近思うのだけど、人として秀でている人より、そこそこおだやかな人の方が結婚して子供を残せたり、家系をつなげたり出来ている。1点すごいところがあっても、他がおかしい人は女性から選ばれないのよね。秀でた人を見る度に、実にもったいないと思ってしまう。

穏やかさのある人が選ばれるから、進化がゆっくりなのかな、と。

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