こんばんは、Kateです。

前々回、服のサイズがホントにあわないで嘆いた、自分の体型と洋服サイズの合なさ。

基本、仕事着はスーツ。ジムはスポーツウェア。となると普段着の服って必要がない。下手にちょこっとおしゃれ着を買うより、ジャージを着ていた方が楽です。被服費もこの二つに的が絞られるため、おしゃれな服ってほとんど持っていません。

こんな状態だったので、最近の服の流行からは疎くなるし、体型は変わってくるし、売っている服と自分の体型の折り合いが全くつかなくなっていました。ベーシックな服で良いのだけど、そのベーシックが年々変わっていくのだよ、日本は。

わたしはいったい何を着れば良いのだ??

今持っている服をお直しすればよいのか、それとも根本的にシルエットが合っていないので買い直した方が良いのか?買い直すとすれば何を揃えれば良いのか?もうまったくわけがわかりません。

しかし嘆いていたってしかたがない。どこに行くにもジャージ着て出掛けるわけにはいかないからねぇ。少しはおしゃれ着も用意しなくては。

もうこれはプロに頼った方がよいのかも。以前知人がプロのファッションカラー診断士さんにカラーチェックなるものをしてもらっていたのを思い出し、近所の診断士さんを探してみることに。

骨格診断スタイリングなるものを発見

そこで診断士さんを見つけると同時に発見したのが、骨格診断別の洋服選びです。色の前に骨格に合った洋服を選ぶのが大事らしい。
世の中いろんな便利なことがあるものですね。

骨格タイプは3つ。
ストレート、ウェーブ、ナチュラル。
トップス、スカート、ワンピース、パンツ。それぞれの骨格に似合うシルエットと素材感があります。

ちなみに、芸能人の方でいえば、
ストレート=米倉涼子さん(リッチな質感、きちんとしてかっこいい感じの服が似合う)
ウェーブ=神田うのさん(フリル、リボン、かわいい感じの服が似合う)
ナチュラル=梨花さん(リネン、天然石、カジュアルな感じの服が似合う)

自分はたぶんストレートタイプ。
米倉涼子さんが着ているような服が似合うのだ。ちなみにヘアスタイルも骨格タイプによって似合うスタイルがある。ヘアスタイルが定まらない人は、こちらも同じく参考にしてみましょう。

ストレートタイプの服は体のラインの出し方が重要

このストレートタイプの服はシンプルだけど、体型に合わせた立体的なシルエットのものがオススメらしい。そしてこういう服はなかなか売っておらず、あってもお値段が高いそうだ。

なぜなら現代は、どんな人にも合うそこそこのシルエットの服を大量に作って大量に売る時代だから。試着できない通販は、ピッタリシルエットでは困るのだ。

解決策としては、なるべく自分の体型に合うブランドを探す。適正サイズを見極めて選ぶ。自分でLと思っていても本当に似合うのはMかもしれない。
立体的なシルエットが大事だから、例えばウエストサイズが大きいスカートにベルトをしても、ギャザーが寄ってしまい似合わなくなるそうだ。

大変だ・・・。そんなブランド探しなんてやっていられない。だからファッションコーディネートなるものがサービスとして一般化してきたのね。最近は、コーディネートまるごとレンタルサービルなんていうものまである。

一般のモデルさんが着た服の方が参考になる

いろいろとストレートタイプに合うコーディネートを見て分かったのは、ファッションモデルさんより一般モデルさんの方が参考になるということ。

ファッションモデルさんはスタイルが良すぎて、自分がその服を着たときの想像が付かない。
自分に近いサイズの一般モデルさんのリアルさが良いのですよ。

サイズに関しては試着が避けて通れないけど、狙うべきファッションスタイルが分かったところで少しはおしゃれ着ジプシーを脱出できそうです。

骨格診断別のファッション。中年以降の方にはとっても参考になると思います。興味が湧いた方はぜひ調べて参考にしてみてね!

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