今日はしょうがない。二日連続スクワットしたら成績はダウンするわね。

こんばんは、Kateです。

昨日の不発感を取り除くため、本日もスクワット。続けて同じ種目をしたので成績はダウンしたものの、すっかり忘れていたポイントを思い出し練習できました。

今日のポイントは股関節の弾みをマスターすること

これができていないから重量が上がるとつらいのだ。

これができなていないから一番下までしゃがんだとき、お尻が下に向いて背中が丸くなってしまうのだ。

そして、これができていないから挙げるとき、脚より背中の力を使ってしまい、そして背中の力では挙げられないからつらいのだ。

というわけで、昨日いろいろ注意したポイントは軽く踏まえつつ、本日は股関節の弾みをマスターするとに集中しました。

スクワットで股関節の弾みを使う動き

肩甲骨を寄せて、背中をピンと立てたまましゃがんでみる。腹圧が抜けた場合、最後まで腰を落とすと背中が丸まり、トイレにしゃがむようなポーズになってしまうけど、そうならないように内ももにしっかりと腹に力を入れ背中を立てた状態を維持する。そして腰が一番下に落ちる瞬間、弾みを付けて上に切り返し体を挙げていく。

昨日はこれがぜんぜんできていなかったのだ。すっかりこのポイントを忘れていた。

股関節の弾みを使うには脚の内側の筋肉強化が必要

わたしの今の脚の弱点は内側の筋肉。ここがが弱いからスクワットが高重量になったり、セット後半で疲れたりしてくるとふらつくのです。

この内もも弱点問題は前々から分かっていたけど、ぜんぜんここを鍛える筋トレをしてなかった。過去の記事に内もも弱さの事を書いたことがあります。今日はその弱点を再認識しました。

大腿四頭筋ばっかり意識して筋トレしてしまうだけど、やはりまんべんなく鍛えた方が良いのです。

ついでにいうと、腹圧が上手く掛けられないのも、内ももが弱いのも、体幹の鍛え方がぜんぜん足りないからなのですよ。

しばしマックス狙いをやめてコツコツ筋力アップの時期

やっぱり筋肉をもう少し育てないといけません。

股関節のぐらつきがあるまま重量アップしていったら絶対に体を壊してしまいます。試合に出るわけじゃないのに、そんなことになって健康を害したら本末転倒です。

重い重量を挙げられると分かっていても、それより8割ぐらいで5回5セットをし、フォームももっとしっかり身につけていきましょう。

下手に力があるから股関節の切り返しができなくても挙げることはできるし、むしろそれをしない方が内ももを使わないから実は楽だったりします。でもそれじゃあ筋トレにならないのですよ。

昨日からのスクワットトレを通して、今の課題が見えてきました。

今日は他に、レッグカール、レッグエクステンション、ダンベルスクワットで内もも復習をし、充実の脚トレ日となりました。あと、インスタか何かで見つけたウエイトを使わないでできる背中トレも試せた。ジムが空いている日はいろいろできて楽しいです。お肉を挟みそうで恐怖のレバー式パワーベルトもだんだん慣れてきましたね。

弱点から逃げずに体を鍛えていきましょう。

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