腹痛完全復活ならぬもジムに行ってきたKateです。
そしてオレガノによる悪玉菌除去プログラムを始めました。
これで乱れた腸内環境を一旦リセットします。

今日は背中の日。

ラットプルダウンから始めて、6種目も筋トレしてしまった!
通常3〜4種目で疲れ果てるほど、しっかり追い込むつもりでトレーニングしているのですが、背中だけはそれができない。

なので、種目を増やしてみました。←意味不明です。

背中の種目難しい!

帰ってきてから復習のため鈴木 雅-PERFECT BOOK- (B.B.MOOK)を読み返しました。
何度読んでも参考になります!
グリップ握る時の指の使い方まで解説してありますからね。

そもそもこのブログを始めたのが、背中の筋トレができないあまりトレーナーの方に習いに行ったのが始まり。

背中は、たくさんの筋肉が重なっていていろんな方向に走っているので解剖学的に体を理解して筋トレしないといけない。そうしないとただダンベルやマシンをヒョコヒョコ動かしているだけになってしまう。

とはいえ、ラットプルダウンのマシンだけは公共施設のジムのがいいなぁ。あまり器具に不満を持ちたくないけどね。

通っているジムのマシンではバーの幅が狭いので効いてる感覚が鈍いのです。多分、バーを持つ手の位置がすごく重要なんだと思います。ラットプルダウンはバーに置く手の位置と腕とひじの角度がベンチプレスと同じになるのが理想。それより手の位置が狭いと上手く背中に効かせられない。おそらく広背筋が肩から腰中央に向かって斜めに走っている筋肉だから、バーを持つ手の位置が広い方が良いのではないかと思います。

これをジムにあるマシンで実現するにはケーブルマシンを二台使ってそれぞれに取っ手を付け、ラットプルダウンマシンのように使うしかない。

一人で二台使い!
ただでさえ混んでるケーブルマシンを!

空いてる時に試して見ましょう。

そして、ラットプルダウンに代わる種目といえばチンニング。
こちらも、恥ずかしいので空いてる時に。

何度かチンニングしたいと書いていますが、ジム内でチンニングしているのはよほど鍛えている男性のみ!限られた者だけが許される種目なのです。私のようなチンニング1回できるかどうかもわからない中年女性が気軽にチャレンジできる種目ではないのよね。でもそのうち上がってみせるけどね!

空いている時に試したい背中の種目は、他にデッドリフト。
こんなに背中の種目を覚えても、まだデッドリフトをしていないというのが残念ポイント。
やるとすれば50kgくらいからスタートかな。

次回、夕方ジムに行ける日は背中のトレーニングをしてみようと思います!