こんばんは、Kateです。

いつのまにか500記事を越えていました。この記事で504記事目です。
始めた筋トレの知識を残したくて書き始めたこのブログ。こんなに続くなんて、始めた当初は思いもしませんでした。

ブログを書くとトレーニングのメモになる、というのが当初一番の目的でした。書き始めた当初は誰もブログに来るはずもなく。

ところが半年もすると少しずつアクセスがあるようになりました。その後、アクセスがあるだけじゃなくアクセスが増え始め、今では結構な人がこのブログを読んでくださっています。

間違ったこと書けないなと思うものの、わたしの筋トレの記録ブログなのでこのままこのスタイルで続けていきたいと思っています。

ブログを書く効能

筋トレとブログを併用で続けるのは何か良い効果があるように思います。特に、最近取り組んだスモロフJr.のときに感じました。

筋トレしてるとくじけそうになるんですよ。始めた当初は楽しかった筋トレですが、高重量の壁を越えるとき瞬間的に辛いのです。でも始めたからには最後までやりきろう。ブログにも書き残したい。という二つのモチベーションが心に走り続けるのでやり遂げることができているように思います。

なんて思っていたら、ブログと現実世界が結びついた映画をみつけました。

映画ジュリー&ジュリア

ジュリー&ジュリア：2009年アメリカ作。

524つのフレンチのレシピを365日で実際に作ってブログにアップするという話。丁度わたしのブログが500記事を越えたので、共感して観ました。

10年も前の映画ですよ。この映画は実話を元にしているので、実際は10年以上前のお話。現実世界でしてることをブログに書き続けるって、こんなに前からあることなんだ。映画に出てくる電話がiPhoneじゃなく、2000年代前半まではあった普通の電話なのにビックリ。

SNSとブログが違うのは、新鮮な情報で相手と瞬間的に交流が生まれるか、情報がストックされて時間差で相手との交流が生まれるか、かなと。ブログはこの情報のストックがおもしろいのですよ。筋肉もコツコツ、ブログもコツコツ。どこまで貯めていけるのか？止めない限りはてし無く続けることができる偉大な趣味です。

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こんにちは、Kateです。

またお肉を食べに行きました。Aさんとともに。
焼き肉屋さんではなく、お肉屋さん&炭火焼きへ。

国産ブランド牛、アメリカ産、カナダ産、ニュージーランド産と、オーストラリア産と、環太平洋=TPPエリアのお肉を堪能。

普段は一種類のお肉をグラムで食べているから、産地によるお肉の違いって良く知りませんでした。同じ部位を国別に食べ比べてみると、結構違いがあるものですね。牛の品種まで分からなかったけれどね。

ハラミ、カルビ、タンをそれぞれ食べてみました。それぞれ肉質の硬さ、味が違うから、お肉屋さんはそのお肉の質に合わせて美味しくいただけるサイズにカットしているの。硬い肉は薄く食べやすいように、サシが入っているお肉は小さくカットして脂がくどくならないように。考えてみれば、なるほどな事なんだけれども、今のいままで気付かなかったよ。

さらにブロック肉を選ぶと、お好みの厚さにカットしてもらえるのです。Aさんは極厚のタンを注文。そんな厚さのタン見たことないよって厚さ。タンって焼くと縮むから、焼き上がりはさらにぷっくり。他にも見たことがなかった大きな豚ハツとかあって、お肉屋さん自体が面白かった。普段行かないから新鮮でございました。

謎の筋トレ女子さんから食事に行きましょうと誘われるので、今度は一緒に行ってみようかと思います。他にも参加希望の人がいれば一緒に。

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