二人で暮らし始めるに当たって、色々と購入しました。大きい物では家具、家電。小さい物ではお皿やタオルなどなど。

大きな金額が動いたので家計簿的なものをつけました。まあ結構な金額になりましたわね。金額を改めてみるとちょっとブルーな気持ちになるほど。ま、実際に今暮らし始めて大満足してるのだけどね。そしてちょこまかと、時にどかーんとやってくる税金の高さにウンザリしています。何かの間違いじゃないかってくらい高いので、二人でインターネット検索して調べてみたら金額が合っていてまたゲンナリ。

せめて消費税前に一緒に住み始めることができて、いろいろ買いそろえることができて良かったなと思っています。必要に迫られて買っているので、無駄な買い物という訳でもないしね。

ところで、突然話は変わります。

最近判明したわたしのデメリットがあります。それは賞味期限を気にしないこと。特に調味料の賞味期限が過ぎていてもまったく気にせず使います。腐っていなければOK。ソースとか普段あまり使わないけれど、ないと困るから買っちゃっていつの間にか期限が切れています。これ、気にする人からしたら嫌だよね。

夫は賞味期限を気にするタイプ。しかし期限が切れている調味料を出したからと言って怒ったりはしません。積極的に古い調味料を消費しようとしてくれます。ありがたい。

わたしが細かく気にするところを夫は気にせず、夫が気にする所をわたしは気にしない。

丁度良いコンビなのかも。

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これまでこんな危険な温泉入ったことがないわってくらい度胸を試される温泉に行ってきました。

硫化水素臭がプンプン！死んでしまうのではないかという恐怖の中、湯船へ浸かる。湯の注ぎ口には「近寄るな！触るな！」のサインがあるものの、なんの囲いもなく手を伸ばせば触れる距離。注ぎ口側を向くと強烈にガスの匂い。反対側を向くと室内壁に使っているヒノキ材の良い香り。と、いうことは・・・？今まさにこの注ぎ口から硫化水素が発生しているわけで・・・怖すぎる！！！

しかし、ちゃんと受付のおじちゃんに挨拶したし、死んだら運び出してもらえるだろうという保証を勝手に感じて入浴してきましたよ。

なぜこんな死に直面してまで温泉に入っているのか？

一応、新婚なんですけどね。ラブラブではなくドキドキ。恐怖を感じる方のドキドキです。ま、こういうことを一緒にできるからこそ結婚したんだよね。

このエリアにある他の温泉にも入って、肝試し温泉旅行。滅茶苦茶怖かったけれど、良い湯でした。筋肉痛も多少良くなった気がします。

筋トレして美味しい物を食べて温泉に入る。結婚しても変わらない日常ですね。

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