こんばんは、Kateです。
またしても今週前半筋トレできないの巻。
ステーキを誘いすぎて怖がられる
しかしステーキは食べよう。どうせならみんなと一緒に。というわけで周りのみなさんをステーキに誘ってみました。わりと強引に。
「そんなに誘うって、何かの勧誘ですか?」
とか言われてしまった(笑)いえ、勧誘ではなく一緒に栄養付けようと思って。
そして行った先のステーキ屋さんで別の筋トレ仲間に会うという。ステーキ屋さんの中に知り合いだらけ。
週後半になったら筋トレしよう。
あの世代の面倒くささの正体が少し分かった
ステーキ食べながら、珍しく筋肉以外の話をしました。
こちらでもあの世代の話。あの世代とひとくくりにしてしまって悪いのだけど、世代全員ではなくそこに含まれる濃い性格を持つ人たちのこと。そんなの一部じゃないかと指摘があるかもしれないけど、あの濃い性格はなぜかあの世代にしか感じられないのだ。
いろいろ話してるうちに思い出したのが、年下の女性が去年言っていたこと。
「コネで組織に入って歳をとってからどうにもならなくなってる人がいる。わたしは絶対そうはなりたくない。」
そうだ、これだ!これを言っていた女性は、日本で超有名な組織で働いていた人です。なので言うことがとても勉強になったものです。上の世代の観察力と対応力が素晴らしかった。
その彼女の指摘する「どうにもならなさ」が爆発するんだろうなぁ。
そしてまた彼女も上についていこうとは思っていなかったから、別の職業に身を変えているのだよねぇ。あの世代の人が聞いたら「もったいない!」と絶対言うだろう組織から抜けちゃってた。
ちなみにAさんも、わたしも、年下の彼女も全然違う所で仕事してます。地理的にも組織的にも。なのにこんなに話題になるあの世代。
若い頃から自分の未来のどうにもならなさが読めたらいいんだけどね。なかなか自分では読めないものです。ものすごく自戒を込めて。
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