こんばんは、Kateです。
うりゃぁ〜〜〜!!
突然ジム内に雄叫び。
※わたしの通うジムは、声に関しては特に注意がありません。そもそも普段はこんな雄叫びを上げる人がいません。
何かと思ったら、大会の差し迫ったお兄さん渾身のモストマスキュラー。今日は胸を鍛える日のようです。あと何日鍛えるのか、減量もあるし、なかなかシビアな状況になってきました。
急に雄叫びを上げたものの、あとは黙々と胸の種目に取り組んでいました。
気合いの入ってる空気の中、わたしは安定のベンチプレス。
まずはワンレップMAX55kgに挑戦
できなくて少し補助してもらいました。
でも感覚として、前回よりは進歩してる。Aさんの見立てによると、メインセット47.5kgできるようになったら、ワンレップMAX57.5kgに挑戦してみる。すると55kgが挙げられるようになっているらしい。
なんでしょう?神経を開拓していく感じでしょうか。
メインセットは45kg12回クリア
まず45kg3セットに決める。回数はできればすべてのセットで5回。いままで、5セットできてたけど、すべて5回挙げられてはいない。
ベンチプレスメインセット
1セット目 45kg5回
2セット目 45kg5回
3セット目 45kg12回 ←注目
最後気合いを入れて、出来る限界の回数までレップ数を刻みました。
12回!
これだけできれば次のメインセットは47.5kgで良さそう。
おぉ、ワンレップMAX55kgへ確実に近づいている!
ボクサーはなぜ胸の筋肉がないか
Aさんとボクサーの筋肉の話に。ボクサーの軽い階級の人は、胸筋があまりないイメージがありますね。
どうやってあの力強いパンチを打っているのかというと、背中の筋肉を使っていると。だからボクサーは背中が強い。
では、胸の筋肉を使ってパンチを打つとどうなるか?重いパンチを繰り出せるものの、リーチが短くなってしまう。ボクシングの対戦では不利。しかも胸から上の防御が甘くなってしまう。
ベンチプレスが終わった後、そんな筋肉分析をしていました。当初は背中を鍛えるのが難しいと思っていたけど、一番難しいのは胸かもしれない。とくに女性は。
ボクサーの他に、サッカー選手の上半身の筋肉も興味深いものがあります。
「キャー!ロナウドかっこいー♡」と、ならないところがもう筋肉のドツボにはまっています。
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