おはようございます、Kateです。
背中の上部がしっかりと筋肉痛。昨日は全部で8種目完遂。
斜め懸垂
ケーブル・ラットプルダウン(順手・逆手)
ロープーリー
ラットプルダウン(マシン)
シーテッドロー(マシン)
ベント・オーバー・ロー
ベント・オーバー・ロー(ダンベル)
バンドを使った種目(うつぶせでラットプルダウン・ビハインドネックの動き)
最近背中の調子が良い感じです。
背中は軽い重量。腕で引かず、背中の収縮をなるべく意識する。
後半のベント・オーバー・ローでは背中が疲れてパンプというか、だるさを感じるくらいになってきました。
ラットプルダウンは手の使い方がいろいろある
某氏からラットプルダウンを順手と逆手で引く方法を教えてもらいました。
順手
胸の中部狙い=背中の上部
逆手
みぞおち狙い=背中の下部
両方とも小指で引く感じにします。バーをギッチリ握らない。
わたしの場合、逆手の方が重量が下がりきつい。初めてする種目はどれでもきついですね。
変形版のシーテッドローみたいな感覚かな?
同じ動きでも手を縦にするか、横にするかで背中への刺激が変わってくるなんて面白いよね。
みぞおちの場所を勘違いしていた
ラットプルダウンのみぞおち狙いのとき、わたしとAさんで位置の食い違いが生じました。
わたしはみぞおちというのは、胸骨下の骨のない部分と思っていました。しかし、みぞおちと言うのは、胸骨の下部を言うらしい。
今のいままで間違って覚えていました。ということはみぞおちを意識する筋トレはすべてずれて行っていたということです。
みぞおちを狙ってラットプルダウンをすると、とてもキツい!しかし筋トレはキツいものだ、と某氏。確かにそうでございます。
腕が疲れない背中の筋トレができるように
いろいろと工夫をし、背中の筋トレ中に二頭も三頭も疲れないでトレーニングできるようになってきました。まだ背中の部位を正確に効かせることができていないので、もっと筋肉を発達させてそれができるようになりたいものです。
最初のうちは、例えばラットプルダウンなら重りを一切付けず、小指と薬指だけバーに引っかけて背中の収縮だけでプルダウンするくらいで良かったなと思います。これで背中の使い方を覚えていく。背中って見えないし、肩甲骨が硬かった頃なんて背中を動かせてすらいなかったから腕ばかり使ってバーを引いていました。
小指で背中トレがうまくいくなんてね。背中トレがうまくできるようになると、人間の体のつくりの面白さに目覚めてきますね。
毎回のトレーニングが、発見&工夫です。
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