こんばんは、Kateです。
大腿四頭筋の筋肉痛がひさしぶりにやってきました。
そうそう、この痛み。
歩く度に太ももに痛みが走ります。
でもちょっと甘い攻め込みだったなー。
次回はもっと高強度で。
さて昨日に続き、筋トレ兄さんからわたしへの助言。
〜シチュエーションは夜の酒場で男女の出会い〜
わたし「なんて褒めればいいの?」
筋トレ兄さん「かっこいいですね!って。」
わたし「二人目が来たら?」
筋トレ兄さん「かっこいいですね!って。」
わたし「それ一人目の人が聞いていたら、俺に言ったのと同じ事言ってるってバレるよね(笑)」
筋トレ兄さん「なんでもいいんだよ〜。なんでもいいから褒めとけ。」
なぜ男性はそんなに褒められたいのか(笑)
まあ、分かりますよー。
わたしも長年生きてきたから、男性はそういう生き物だって。
褒められたい。役に立って「ありがとう」って言われたい。それが男性の心。
仕事も生活も“モテたい”が原動力。
若い子たちは、もしかしたらの出会いも期待してジムにきてるのよね〜。
あ、これは一部の中年以降もかな(笑)
わたしはそんな男女が出会ってつきあって〜なんて時期はとうの昔に過ぎて、黙々と筋トレしているおばさんなので筋トレ兄さんの話を面白く聞いています。
仕事から恋愛まで、わたしの息子ほどの歳である筋トレ兄さんの助言はこれからも続く。
よい子がいたら紹介しようかしら〜。
いつだったかわたしと同世代の筋トレしている男性が言っていたこと。
「若い頃からずっと仕事、仕事で働いてきた。付き合う相手はみんな年上ばかり。今、初めて同世代や年下のやつらとこうやって筋トレできて純粋にうれしいし、楽しい。」
わたしは彼の気持ちが痛いほど分かる。
絶対的に経験値の差がある大人と付き合うのは、若いときには不利だから。
いろーんな理不尽なことを経験しなくてはならない。
そこを通り過ぎて、筋トレに出会うと心のオアシスを見つけた気分になるのよね。
若いときは恋をしたいのだろうけど、それを過ぎるとお金や政治的に動く人間関係抜きにつきあえる人たちがとても貴重になる。
こう思うってことは、やっぱりわたしは中年だわね(笑)
心は一生成長し続けるのよ。
筋トレしたら体も再び成長し始めるのよ。
人生長い。心身鍛えて楽しみましょう。
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