続々、食器を考える

毎夕食、料理を盛りつけつつ食器が気になる！
今までの適当な盛りつけを改めて、食器の大小サイズを揃え盛りつけの彩りを工夫してます。

やっぱり九谷焼のお皿が好きだなぁ。和食が映える。しかも葉っぱを添えなくても料理を美味しそうに見せてくれる。お皿単体だと良さが分からない絵柄でも、焼き魚一つ乗せただけで美味しそうに見える！普段使いの九谷焼のお皿ってすばらしいね。

まず最初に必要な皿の種類

中皿　6寸18cm
中皿　5寸15cm
豆皿　3.5寸10cm
中鉢　5寸15cm
小鉢　4寸12cm
小鉢　3寸9cm
プラス茶碗とお椀

最低限上記の8種類があれば、わたしが作る大抵の食事は盛りつけられるんじゃなかろうかと思う。

お皿の値段と洋服の値段

洋服の値段とお皿の値段って似通っているのだけど、なぜかお皿だと高く感じる。お皿の方が毎日長く使うから費用対効果は高いはずなのに。

そしてお皿にもロングセラーのものとその年だけ販売しているものがあるみたいで、欲しいと思ったお皿がもう販売していなかったりする。

和食を魅せる和食器の魅力

こんなに和食器について考えたのは始めてのこと。

上にも書いたけれど、和食器は和食が美味しそうに見えるの。食器としてはモダンな和食器や洋皿のほうが素敵にみえる。そして現代は家がモダンなデザインだから食器もモダンなものを選びたくなる。古典的な和食器って古くさいと思っていたんだけれど、考えを改めました。

しかし、あんまり綺麗に揃えすぎるとショールームかっていう堅苦しい感じなるので、メインを九谷にして後は爽やかに有田焼を組み合わせようかなと思案中。

これだけ書いたけれど、たぶんお皿って何でも良いの。お相手の方の食の好みがだんだん分かってきたので、それに合わせた料理レシピを作って練習中してます。調味料もだんだん増えてきましたよ。

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