おはようございます、Kateです。
朝からロッキー見てしまった。謎のやる気爆発中。
Youtubeにあるロッキーのランニングシーンをまとめたもの。
https://www.youtube.com/watch?v=m14f3ApSEQA
見てるだけで運動したくなってくる。怠けてやってなかったことやりたくなってくる。絶対に勝ってやるって気持ちが湧いてくる(←何にたいしてかは謎)。ロッキーというかスタローン氏、すごい。
ロッキーが駆け上がる階段
この動画の1:55あたりからロッキーが階段を駆け上がってランニングするシーンがある。上りきったところで振り返ると、眼下に街が広がり階段前の広場にある塔がまるで勝利の杯のようにロッキーと重なる。
あぁ、これなんだな。
このビジョンを繰り返し見ることがとても大切なのだ。
試合に勝ってるビジョンを見て体感してるの。身体にたたき込んでるの。
須藤孝三さんと近所のボディービルダさん
以前書いた記事、須藤孝三さんのポージングで須藤さんが丘の上や積み上げた荷物の上でポージング練習をしていることを書きました。
最近知った近所のボディービルダさんも、丘の上にある神社の階段でランニングしているそうです。彼も何度か大会で優勝しています。
階段を駆け上がる精神的な効能
試合に勝ってる選手がみんな階段ランニングをしてるわけではないけれど、ボクシングやボディービルなど身体1つで勝負するような競技と階段ランニングには何か良い作用があるように思います。
苦しくても駆け上がる肉体的な負荷も重要だけど、一番のポイントはその後。上から街を見渡すビジョンがカギなのだ。階段ランニングすると、勝ったときのビジョンを体感できてしまう。すでに勝ってる状態を作れてしまうんだ。
シュワルツェネッガー氏も若者へのアドバイスで言っていました。一番大事なのはビジョンを持つことだと。英語のビジョンって見えてる景色の意味もあるけど見通し、展望、構想って意味。
我武者羅に何が何でも勝ちたい!って人はトレッドミルじゃなくて、この階段ランニングをしてみると良いかもしれない。
そういえば、行き詰まったら東京タワーに上るって人がいたなぁ。きっと同じ理屈なんだろうな。
コメントを残す