初期の段階においてはお相手の学歴や年収がとても気になっていました。

学歴と年収

本当の最初期は気にならなかったのだけど、やっぱりこの二つは重要で。

例えば学歴は学校の威光というより、子供の頃から20歳前後までどういう過ごし方をしたかの相性に関わってくるのですよ。ここが似ている人の方が話が合いやすい。それに、わたしは自分より賢い男性が好きだというものはっきり分かっていたし。

年収については、自分より多く稼いでいる男性だと憧れてしまったりしていました。そういう人は女性にはできないような仕事をしていて、その仕事そのものに憧れを抱いていましたね。

女性がコンプレックスを感じる相手は上手くいかない

この二つの条件が揃っていると女性であるわたしが男性へコンプレックスを感じるため、わたしが男性を下から見上げるような状態になるわけです。どれだけ素でいようと思っても無意識に相手に合わせてしまう。これだと上手くいかない。

いろんな出会いの後、実際に相手が決まってみるとこの二つの条件は優先順位が低くなっていました。だんだん婚活に疲れてきたので、素の自分でいないと続かないなーという状態にもなってきていたし。

それで、素になれない相手は断る。出来ることはするけど、できない間に合わないことはしない、という風にしてデートしてたら上手くいったという。

結局は二つの条件をクリアした相手に出会う

最初に考えていた良い条件の人、さらに世間一般からみても良い条件の人を断るときは非常に苦しかった。ただし、次はないとは思わなかった。そして次はあるが、いつまでも次があると思うなとも思っていた。だから早く動いて早く決めなければと思って淡々と活動しましたね。

結局二つの条件をクリアしている人と上手くいったわけだけど、学歴や年収よりもわたしが素でいられるか、安心できる相手かの方を気にしてデートしましたよ。



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