二日間筋トレを休んで、今日はボディバランスのクラスに参加してきたKateです。

ボディバランスが好きすぎる!
体のストレッチとバランスをとる運動が好きなんだよね。
それはもう子供の頃から!

ヨガも大好きなんだけど、大勢クラスでするヨガはちょっと苦手です。
ヨガは一人でする、もしくはテンポが合う人と一緒にするのが良いですね。

さて、ここ1週間、しっかり意識して筋トレを休むようにしています。

休むのもトレーニングのうち。
とは良く聞く言葉だけど、一体どのくらい休めば良いの?
というのが、今まで本当のところ良くわかっていませんでした。

筋トレには分割法というものがありますね。
1週間程度のサイクルで、脚、背中、胸、肩、腕と体の各部位を鍛えて行く方法です。
あれは人によって色々な分割の仕方があり、2分割、3分割、長い回し方だど2週間で1サイクルになる方法とか。
今の私は、2分割で下半身、上半身に分けて行なっています。
この分け方だと2日間トレーニング、2日間休みのサイクルでも、1週間に2回同じ部位をトレーニングすることになります。

今まではこれで良かったのだけど、最近ウエイトを上げたことで、トレーニング頻度が多すぎると感じるようになりました。

傷ついた筋肉は2日くらいで回復するって聞くけど、関節は?

今のところ怪我はしてないのだけど、この頻度で続けると関節を怪我するなという感覚があります。

ということで、ここにきて、トレーニング頻度はどの程度が適切なのか?
という疑問が湧いてきました。

それで見つけたのが、北島達也さんのYoutube動画。
「1部位につき1週間に1回が適切。」
「1週間に2回行うと“必ず”怪我をします。」
と断言していらっしゃいます。

ここでいう1週間に1回のトレーニングは、8〜10回程度ギリギリ上げられるウェイトで行うトレーニングと思われます。
北島さん自身、調子が良いからと同じ部位を1週間に2回行ない怪我をしてしまったということが何度もあるそう。

まさに今の私の状態!(私はまだ怪我してないけど)

やっぱりこのままの高頻度でトレーニングを続けると怪我をしてしまうんですね。
なんとなく休みを多くした方が良いな、という感覚は間違っていなかったみたいです。

2分割のままトレーニング頻度を変えたくない、となるとウェイトを落として行うことになります。
すると脳への刺激が足りないから、結果筋肉が育たない。
ダラダラしたトレーニングになってしまいます。
これは、私はやりたくない。

ではどうするか?
ひとつの解決策は、分割を細かくするというもの。

メニュー例として
4分割:背中+上腕三頭筋、脚、胸+上腕二頭筋、肩
休み3日間

これまで鍛えてなかった、肩が新しくメニューに加わります。

そういえば、インストラクターさんが、もう少し種目を増やしても良いかもと言っていたな、と今更思い出しました。
こういうことだったのね。

筋トレを始めた当初は思いもよらなかった階段を、今少し上った感じがします。
スタート時は筋肉の名前も知らなかったし、分割法の存在すら知らなかったのに。

最初の3ヶ月はがむしゃらに。
次の3ヶ月は試行錯誤。
今から始まる3ヶ月で、今後ずっと筋トレを続けて行くための基礎固めができる気がする。

先人の残した言葉の数々は、やってみると本当にその通りで参考になります。
そして、ちゃんと見てくれているジムのインストラクターさんにも感謝です。