Kate's Fitness

筋トレ初心者の女性がトレーニングでどれだけ変わるかチャレンジ

日: 2017年8月13日

4スタンス理論によるストレッチ

またしても4スタンス理論にはまっているKateです。

最近知った4スタンス理論。
体の自然な重心を4タイプに分け、それぞれの特性を活かしたトレーニングをすることでスポーツの成績を伸ばしていけるというもの。

ちなみに私はつま先外側重心のA2タイプ。

これを知って以来、気になっていろいろな4スタンス理論の動画を見てみました。

その中でもやはり、三土手大介さんのアプローチが一番参考になります。
私もパワーリフティングの種目をトレーニングに取り入れていますからねー。

今日は、その三土手さんが教えていたA2タイプのためのストレッチというのをやってみましたよ!

A2タイプのためのストレッチ

上半身:合掌のポーズからそのまま手を上にあげ、頭上で手を横に広げ、手のひらは上向きのまま下ろす。
下半身;足を肩幅に開いて片足を爪先立ちにし、股関節をぐるぐるとまわす。反対側も同じく。

これだけで屈伸の柔らかさが向上します。
家族も私と同じA2タイプで、このストレッチを教えたら同じように体が柔らかくなったり、体が楽になったりしました。

ちなみに同じ動画でB2タイプのためのストレッチも紹介していましたが、私は全然出来ませんでしたー。構えのポーズそのものが取れなくて、なんだか不自然な体勢になります。。。

この不自然な体勢って、ボディバランスやヨガの時、ちゃんとポーズが取れない時の感覚に似ています。ヨガのポーズで出来ないものって体の柔軟性や筋力関係なく全然出来ないってありませんか?
他の人たちを見ても、ものによっては苦しそうにポーズをとっている方も時々いらっしゃいます。

フィットネス的には、そんな理論とかこだわらず、楽しく体を動かせればそれで良いのですが、ポーズがかっこよくビシッと決まったら嬉しいでしょう?
何を隠そう私が嬉しいタイプなのです(笑)

もしかしてこの4スタンス理論による体の特性に合わせて調整したポーズを開発すれば、もっとボディバランスやヨガが楽しくなるのかなーなんて思いました。

例えば、Aタイプの方は膝に力を入れて腰は緩めてー。
Bタイプの方は腰に力こ込めて、少し屈んでポーズをとってくださいー。

という風にインストラクターさんが指導したりして。

それをレッスンの中に取り入れるには、あらかじめ自分のタイプが分かっている必要がありますが、これができたら理想かな、と。
各人のポーズがビシッと決まってるスタジオ内って見ていて爽快だろうなー。

自分が体を動かすのも楽しいけど、みんなが体を動かして気持ち良いと感じてもらえる時間を作るのも楽しそう!

本当に理想論ではあるけれど、4スタンス理論でみんなの体の使い方がもっとよくなれば良いなーと夢見ています。

ウエスト細くなったなー!

肩甲骨の割り方を教えてと、家族に言われたので見本を見せたら、
「お前は猫かーーー!!!」と、
大爆笑されたKateです。

フー!っと怒っている時の猫に見えるらしい。
そのくらい、私の肩甲骨は動いているということ。

そんな家族は肩甲骨の可動域が狭くなっていて、全然私のようにはできませんでした。
背中ってなかなか意識して動かさないものですからねー。

それで次に、体型のお悩みといえば一番に上る、
お腹の肉をどうにかしたいという話になったのですが、

以前から私は四肢を鍛えるとお腹は自然に凹むという話を家族にしているのですが、これまでは全然信じてくれなかったのですよ。
脚太くなりたくないから筋トレしたくない、と必ず言われていました。
四肢というか本当は脚と背中を鍛えると良いのですが。

それが、現在の私の太くなった腕とふくらはぎ、細くなったウエストを見てやっと少し分かってくれたようです。

やはり、実際にやってみせると信じてもらえる度合いが違ってきますね。

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