Kate's Fitness

筋トレ初心者の女性がトレーニングでどれだけ変わるかチャレンジ

日: 2018年1月23日

えー!インストラクターさん辞めるってよ?

今ね、この鈍感で周りのことをまったく気にせず筋トレに打ち込んでるような私でさえ、人材不足と人材の流出を感じる。みんな都市部に集中して流れている感じ。

人を集められないところは未来がないわ。ジムに限らずね。

あと2年。

あと2年で日本の女性の半分が50歳以上になるそうな。

まわりを見渡すと、例えばスーパーとかね、もうすでにそうなってるように見えます。

わたしがインストラクターさんたちの年齢だったら?
お客さんたちはみんな年上、親の年齢で、若ければ若いインストラクターさんほど、つまらなくなるんじゃないかなーと思うときがあります。

同世代と仕事したくなる感じ。
すごく良く分かる。

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食事のタイミングは朝派?夜派?

お仕事しながら筋トレして、食事もきっちりタイミング良く!
なんて、なかなかそう一日5食も食べられないのですよね。

私の場合、ちゃんとした食事が一日2回、プロテインもしくはBCAAが2回、頑張って3回となっています。
頑張った日は一日5食。
本当は食事のところを3回にしたいのだけど、どうしてもそこまで食べたくないのよね。

ハイパーベンチプレッサーのAさんに聞いたところAさんも食事は一日2回。

Aさんとわたしの違うところは、食事のタイミング。
Aさんは朝、昼。わたしは昼、夜。

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睡眠の質と、炭水化物のエネルギー消費を考えるとAさんの食事のタイミングが理想的なのだけど、長年培った食事のタイミングがなかなか変えられないのよ。夜の食事が和みの時間になっているので、それがなくなるというのもさみしいしね。

筋トレ2割、食事8割。

やはり、強い人、というのはこういう言い訳をせず、自己管理をきっちりして行く人なのよねん。
食事への愛着をいかに手放せるか?空腹感の克服よりこの愛着を手放せるかどうかがカギですね。

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久々すぎて背中の筋トレの仕方を忘れていた

斜め懸垂、ラットプルダウン、スミスでベントオーバーロー、ワンハンドロー、ダンベルでベントオーバーロー。

あれ、ワンハンドローってどうするんだっけ?
久々でやり方をすっかり忘れていたKateです。

角度とか、足、手をつく位置とかね。
久々すぎて思い出せず、ダンベル持ってもスッとすぐにはできなかったです。
あんなに必死に覚えた背中の種目が!
ブランクって恐ろしい・・・。

それでも、前回のメモを読み直し、ウエイトもアップしてどうにか感覚も取り戻しました。

怪我の功名で収穫も。
ワンハンドローをすっかり忘れてしまったせいで、あれこれ身体を動かしていたら、ふいに首の上手い使い方を覚えました。
ダンベルを引くタイミングでダンベルを持っている手とは逆の方向に首をひねると、より背中に効いてくる。この動き、以前某氏に教えてもらったような気がします。でもそのときは頭で考えながら動いたので全然上手くできなかったのよね。身体の動きを感じながら首を動かすと、背中の筋肉とのつながりや効かせ方がわかるんですね。考えるな!感じろ!ってリー先生じゃないか・・・

と、こんな感じで背中は気を抜くとドツボにはまる種目。
気をつけましょう。

余談ですが、フィジーク目指してるお兄さんも今日は背中の日でした。
私と種目がかぶっていたのだけど、トレーニング中のスタイルが全然違う(笑)
なぜだー?!同じところを同じように鍛えているのに!彼は様になっている。
ダンベルのウエイトは、私が4〜8kgのところ、お兄さんは14kgオーバーなのですけどね。
あら、全然同じじゃない。
わたしは懸垂できないけど、お兄さんは何度もできるしねぇ。
パワーが全然違います。
こういうところは男性の筋力がうらやましく思います。

わたしは女性なりにがんばろう。

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