英語学校に行ってきました。
みんな優秀なひとたちで一人気が引けているKateです。

英語が優秀なのはもちろん、みんな立派な職業なんですよ。英語を学んで出世を目指しているという人ばかり。
最近の若いもんは・・・・すごいぜ。
よく若い人はやる気が感じられないと聞きますが、すごい人たちはやっぱり若い世代にもいます。

そこで授業が終わった後、何気なく筋トレの話になりました。

生徒の一人、元ラガーマンさんが筋トレしている人だったのです。わたしが現在ベンチプレス47kg挙げるのに比べ、彼は最初30kgしか挙げられなかったとか。

にわかには信じがたい。スポーツしている良いからだをしているのに？うちのジムでは有酸素運動系の細い男性が初めて挙げても40kgくらいはいけている。やっぱりベンチプレスは筋肉も大事だけど、コツも大事だということなのかしら。

わたしのスクワットMax80kgについては、彼にとって挑戦したこともない重さだそう。
まぁ、そんな挑戦しなくても良いんだ（笑）わたしがちょっとおかしいくらいにスクワット頑張っているだけだからねぇ。
自慢とかではなく、Max挙げするときは潰れるかも？という重さに挑戦しないといけないから、器具の安全性や補助の人がいるかどうかで挑戦できなかったりするからね。

逆に、わたしからするとラグビーはプレイしようと思ったこともないハードに見えるスポーツなんですよね。軽いプロレスのような肉弾戦にサッカーの持久力が要求される非常に辛いスポーツに見えます。そしてそのハードなスポーツができるからこそのエリートさんなんだろうなぁと思います。仕事って最後はなんだかんだで体力勝負だから。

どうして筋トレ始めたのですか？と聞かれたのですが、「体調崩した後の健康維持のため」なんですよ、実は。
それでスクワット80kgはやっぱりやり過ぎですよね。

普段話すことのない人たちと、共通の話題で話せるのは筋トレの面白さの一つですね。

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