こんばんは、Kateです。
婚活中の今、お料理の腕を磨かなくては、と奮闘中。

今更・・・？
その歳で、今まで・・・・いったいどうしてた？

って事なのですが、はい、しっかりと低脂肪高タンパクのお料理ばかり作っていました。筋トレを始めてから肉料理のバリエーションだけは増えました。そんな状態の私でも、3年くらい前までは普通の家庭料理を作っていたのです。それがしばらく小鉢系の料理を作っていなかったため感覚が鈍ってきました。

脱！低脂肪高タンパク料理

基本的に、低脂肪高タンパク料理は味気ないです。慣れれば素材の味が楽しめるためかえって美味しく、ずっと食べ続けられるのだけどね。わたしは筋トレしてるからいつも焼いた鶏胸肉脂肪抜きでも良いけど、お相手の男性はそれじゃあつまらないよねー。

というわけで、久しぶりに一般的な家庭料理を作って腕ならし中。

卵といったらゆで卵でしかなかったのに、フライパンに油を引いて厚焼き卵を焼くところからスタート（←どれだけ初心者レベル？）1ヶ月くらいで上手く卵を巻けるようになりました。

厚焼き卵の次は基本のポテトサラダ

次、ポテトサラダいってみよう。

といわけで作ってみたら美味しくない。そもそもジャガイモが茹で上がっていないから芯を感じる。さらにはマヨネーズ自体が美味しくない・・・。脂肪が気になるカロリーハーフマヨネーズじゃなくて、卵の黄身も入ったフルカロリーの美味しいものを用意しなくては。

ポテトサラダすら満足に仕上げられなくなってるなんて、ショックだ。ジャガイモを茹でたのが3年ぶりというありさま。ローストビーフとか、低脂肪のミートローフとかよりもっと普通の料理を美味しく仕上げられるように感覚を戻さなくては。

これからしばらくは、ごくごく普通の家庭料理のレパートリーを復活させていきます。

中年男性はお魚好きなのか？

男性と好みの食事の話をしていると、みなさん女性への料理の期待がある。これはどの年代でもそうですね。しかし中年世代が若い世代と違うと感じるのは、魚を求めるようになってくるということ。

体型を気にしてなのか、年齢的なものなのか分からないけれど。

わたしは若い頃、魚料理を作れないコンプレックスがありました。この当時に魚料理を作れるようにいろいろ練習したことがあります。昔のことでこれまた感覚を忘れちゃったけど、こちらもまた腕ならしをしていきます。

醤油の好み

これもいろいろあるんだなー！と、日本の味再発見的な面白さで、男性の醤油の味の好みを教えて貰っています。

わたしはいままで調味料を探求するという好奇心がなかったのですね。今になって他の地域の味を知ってみると、案外美味しいのです。味への開放性があって良かった！

料理は絶対的な美味しさより、相手の好みのものが作れるかだね。少しでも美味しく見栄え良く作れるよう、料理の腕を磨いていきます。

ブログランキング参加中！ 応援クリックよろしくお願いします。

某氏から大変役立つ事を教えてもらったのでメモ。

縦方向に強い重い物を担げる身体の作り方だ。

その前にその理屈を解説。例えば、一枚の厚紙を机の上に立ててみる。ペラペラ動いて立たないし、上に何も乗せられない。今度はその紙をかまぼこ状にカーブさせて立ててみる。しっかり立つし、上に物が乗せられる。

これを人間の身体に応用してみる。カーブは背中の肩甲骨をグッと寄せることで作り出す。ストンとまっすぐ立った姿勢でバーベルを持つより、背中を寄せた姿勢で立つ方が重いバーベルを乗せられるようになる。

背中を寄せるためには、バーベルに置く手の位置を狭くする。調整するときはほんの少し小指1本内側くらいでOK。慣れたら徐々に狭くする。ラックからバーベルを外した段階で、なるべく肘を下方向にし、脇を締め背中を寄せる。この状態でバーベルを持つと少し軽く感じられる。

欠点としては、バーベルを持つ幅が狭くなるから、横方向のバランスが悪くなること。バーベルの左右が揺れて、最初は不安定。ラックから外すとき、なるべくブレずに一歩後ろへ下がると良い。横方向に不安定になるので、最初は軽めの重量で練習を。

もう一つの欠点としては、肘に負担が掛かるのでやり過ぎると肘を痛める可能性があること。そのときは無理せずフォームを変えたり、身体を休めたりしましょう。

実際スクワットしてみると、身体の軸の安定感が増すのが分かります。スクワットも奥深い！

ブログランキング参加中！ 応援クリックよろしくお願いします。