こんばんは、Kateです。
ジムが空いている!懸垂バーが空いている!
というわけで人目が少ない中、初めて自力で懸垂してみました。
順手でパワーグリップを使いましたよ。
わたしは懸垂だけは力不足と体重が重いせいでぜんぜん自力でできないのよね。ところが、先日補助を付けて懸垂をしたおかげで、懸垂するときの筋肉の動かし方を初めて体感し、ぜひ筋トレメニューに取り入れたい気持ちが高まりました。
できなくてもやってみなくては始まらない
というわけで、ぶら下がって思いっきり背中の筋肉を動かしてみました。
するとほんの少しは体を持ち上げられるではないですか!先日の疑似懸垂体験のお陰で背中を使えてる感覚もしっかりありました。
端から見ると、え?動いてるの?これ懸垂?というくらいしか動かせていないのだけど、自分では10cmくらいは浮いていると思えました。(ええ、10cmでもわたしには快挙なのです。)
微々たる動きだけど、やるからにはしっかり。というわけで10回3セット。
懸垂の揺れと腹筋
8レップ目くらいから体が前後に揺れて、懸垂しにくくなりました。Aさんいわく、それは腹筋が弱いから、らしい。スクワットでも腹筋、懸垂でも腹筋。わたしはどの種目でも腹筋の弱さが露呈しますね。
おそらく腹筋と、あとは根本的にもっと上に上げられる背中の筋肉が付けば、揺れを打ち消して懸垂できるのではないかと思います。
子供頃のうんていの感覚がよみがえる
子供の頃はあんなに簡単にうんていで遊べていたいのに、今となってはそれが夢のようです。
ジムの20代男性たちで元気が余っている人はパワーラックで懸垂したり、もっと勢い付けて鉄棒競技のようなことをしたり、とにかく力があります。あれを見るとちょっとうらやましい。
このままコツコツ続けたらあごがバーに着くまで懸垂できるようになるかもしれないので、時折メニューに加えていきたいと思います。
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