Kate's Fitness

筋トレ初心者の女性がトレーニングでどれだけ変わるかチャレンジ

カテゴリー: パワーリフティング大会観戦 (page 1 of 2)

ベンチプレスメインセット50kg地味に更新

こんばんは、Kateです。

パワーリフティング大会のお疲れ様会

試技の反省と参加選手の話題、これからのことなどが話題に。

ベンチプレスやスクワットの時、補助してくれる人が「軽いよ!」とか「挙がる、挙がる!」と小さく声掛けしてくれていたそうで。それがとても嬉しかったのですって。観客側からは聞こえなかったなぁ。そんな出場者ならではのお話しがおもしろかったです。

今年2回目の観戦で、わたしも強い選手のお名前を覚えられるようになりました。パワーリフティングや、ボディビルって、あそこの地区に強い人がいるっていうのが話題になります。強い男を捜し出す面白さというか、モンスターを見つけたワクワク感、みたいなのがある。

ベンチプレスメインセット50kg5レップ5セット達成

パワーの大会を見て、良いフォームの記憶があるうちにわたしも筋トレしたい!
というわけで今日も地道にベンチプレス。

メインセット50kg5レップ5セット

前回最後の5セット目5レップ目で撃沈したセットです。
今回は完遂!!

50kgをクリアしました。次回はレップ数を増やすか、52.5kgにするか、いずれにしてもメインセットができるとしっかり筋力が付いてきているのを実感できます。

筋トレ女子が2名

パワー系お兄さんが話をしていた女性2名。うち一人は先日ベンチプレスをした女性です。お兄さんと一緒に彼女たちの話を聞いてみると、もっとフリーウエイトがしてみたいらしい!

ぜひこっちのゾーンにおいでよ!と誘っておきました。さてどうなることやら。わたしが今使っているベルトを伝承できるかな?


さてさて、今年も残すところ後2ヶ月。まだボディビル系の大会が残っていますが、とりあえず主な大会は終わってみんな好きな物を食べたり、そのままリーンバルクに突入したり。冬の筋力増強に励んでいるます。わたしもあとベンチプレスとスクワットを2.5kgアップできるようにがんばろう。



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2018パワーリフティングの旅

こんばんは、Kateです。

今年も行ってきました、パワーリフティング大会。
去年見たときと違って、多少は試合の知識がついた状態での観戦。国体選手やレジェンド級の選手も出場し、様々なフォームの決め方が見られてとても参考になりました。レジェンド選手の試技は、パワーリフティングのお手本のようなフォームでした。

第一試技がとても重要

やっぱり第一試技の設定重量で試合の流れが決まるのがパワーリフティングですね。緊張した空気の中、アップして第一試技で定めた重量をまず挙げること。ここが決め手になる。

ここから残りの第二試技、第三試技でどう攻めていくのか。
2.5kg刻み、5kg刻み、10kg刻み。
自分の攻め方で設定重量を決めいく。

2.5kg刻みで慎重に上げていくと失敗が少ないのかな、と思いました。第二試技で重量設定上げ過ぎて失敗すると、第三試技は気持ちで勝てなくなるような気がします。第二試技の失敗を第三試技で盛り返すのは容易ではない。

減量するかしないか

体重はそのままいくのか減量するのか。

パワーリフティング大会は、単に大会に出たいのなら減量せずそのままの体重で出てもかまわないのですよ。

しかしAさん曰く、国体目指すなら減量してなおかつ筋力を残すのが必須となるらしい。そうすると10kg前後の減量が必要になります。今回わたしが通うジムからの出場者たちは、減量していて大変そうでした。減量すると本来のワンレップマックスから挙上重量が落ちますからね。それが心理的に響いてくる。

その減量した体重で高重量を挙げるからこそライバルに勝てるのです。

ボディビルも大変だけど、パワーリフティングも減量が大変ですね。わたしも筋トレしているからボディビル系競技やパワーリフティングに出てみれば?と言われるけど、この減量が苦手なのですよね。現在、わたしの体脂肪率ではぜんぜん痩せる必要がないので、この健康的な体脂肪を下回る必要を感じないのです。

レジェンド選手の試技がとても参考になった

フリーウエイトを始めた頃、一番に感じたこと。限界に近いパワーを発揮する場って精神統一の場なのだ、ということ。

だから、レジェンド選手がバーベルを持ち上げるとき、彼の体の芯にすべての意識が集中しているのを感じるし、それが会場全体に波及して場が清められる感じがする。その意識の集中の仕方が、見ていて一番参考になりました。

細かい動作、呼吸の仕方ひとつひとつも、すべて真似してできるようになれたらいいなと思うフォーム。動作のすべてに無駄がなく、力の伝わり方に漏れがないのです。

デッドリフト1種目だけでわたしのBIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)のトータルを軽く越える重量を扱っていました。もちろんどの種目も他の選手を圧倒する重量です。それでいて一番フォームに安定感がある。

彼の試技が見られて、それを頭に記憶できて本当に良かったです。

今年はSBDが人気?

去年はほとんど知識がない中での観戦でしたが、たしかユニフォームはINZERとか鬼に人気あったと記憶しています。

今年はSBDの人が増えたように思いました。使い込んだというより、新しいSBDベルトの人が多かったのよね。だから買い換えた人が多かったのだと思います。わたしがパッと見た感じの感想です。

巡る一年

去年お見かけした妊婦さんたちの赤ちゃんが生まれてもう歩いていたり、高校生がさらに成長してさらに進学先が決まっていたりしたのが感慨深かった。

そんな一年過ぎた中で、自分は何も変わってない、と思ったり。

まあ筋トレの重量は伸びたかな?今年のわたしはスクワット97.5kg、ベンチプレス57.5kg(尻上げ)挙げられるようになっている。去年お見かけした女性がスクワット70kg挙げてすごいなぁ、と思ったものだけどコツコツ続ければ、自分もそうなれるものです。

こうして一年ぶりに選手の皆さんの試技を見て、また新しい選手の活躍ぶりを見て良い刺激になりました。これを糧に自分のあと2.5kgの壁を越えていきたいと思います。



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パワーリフティングはドラマチック競技

ボディビルがエンターテイメントなら、パワーリフティングはドラマチック。

たった3回挙げるだけなのに、その中で戦略を練ることができるので結構ドラマがある競技なんですよ!
自分に勝って、ライバルにも勝つ。

まず、高重量を上げるトレーニングを積んで自分に勝たないといけないわけです。
当日、いつもとは勝手が違う、審判や観客の目線がある中、いかに集中力を保てるか。
その上でさらにライバルに勝たないといけません。
そして2試技目で勝てる!もしくは負ける!ことが決まった後も、集中力を維持。
引き続き、高重量を挙げて自己ベストを更新していかなくてはなりません。

同重量挙げても体重差で負けたり。
スクワットとベンチプレスは普通なのに、デッドリフトだけ他者を圧倒する強い背筋力の持ち主がいて試合後半になって上位に躍り出てきたり。
去年と比べて大きく飛躍した選手がいたり。

体つきが強そうな人はやっぱりどの種目も強くカッコ良い!

Aさんに色々解説してもらいながら見たので、3試技での攻め方がなんとなく分かってきました。
1試技目は自己マックスマイナス5〜10kgを狙う。種目のスタートを決める大事なウエイト。
2試技目で自己マックス。
3試技目で自己マックス更新、またはライバルに勝てる数字で攻める。

3目将棋のように、短い手数でいかに勝つか?というゲーム性がありました。

競技人口も少なく、トーナメント制でもないので、地区大会の後はすぐ国体!

これまで知らなかったパワーリフティングの世界を楽しむことができました。

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