写真や鏡で自分を見るたびに、
おばさんになったなぁ〜。
言動には気をつけよう!いつまでも若いと思っていると痛いな。
と日々思いを新たにしているKateです。

ジム行くとね、若い子たちに会うでしょう?
若い男性たちは、もっと上を狙ってやるぜ〜と少し周りが見えてない感じに筋トレしてるけど、若い女性たちは周りに気を配ってる。
人の邪魔になってないかな?順番空いたかな?といった感じにね。

私もジム内のルールはきっちり守っているつもりですが、
女性が誰も使っていないフリーウェイトゾーンに図々しくも入って行ったりはするわけです。
ところが、若い女性で男性の知り合いなしにフリーウェイトしてる人は私の行く時間にはいない。
こういうところで自分の中年っぷりを、まざまざと自覚させられるわけですよ。
私、おばちゃんだな、、、と。

でもね。それが良いの。
普段、私は自分より年上の人と会うことが多いので、うっかり自分が若いような気持ちになってしまうんです。
でも、それはやっぱり勘違いなんだとハッキリ分かる。
もう自分は決して若者ではない。
立派な中年なんだ。
図々しいことが恥ずかしくない中年なんだ。
開き直って図々しく生きよう。(ただし、守るべきルールは守ってね♡)

というわけで!

いや〜、本日もまた暑いですね!

頭も茹る気温の中で、脚を鍛えるべくジムに行ってまいりました。

最近、レッグプレスが90kg台を突破。
100kgが射程距離に入り、ワークアウトにも気合が入っています。
フンリャ〜〜〜!!と、たったの3セットで脚がフラフラに、呼吸がゼイゼイなるまで追い込んでいます。

その後、スクワット、レッグエクステンション、レッグカールをし、
締めの腹筋&ストレッチで一時間終了。

いい汗かいたな〜、着替えて帰ろう。

と、シューズを脱いで更衣室で着替え、帰ろうとしたところ・・・

なんだか違和感を感じる・・・。

いつもの流れと何か違う・・・。

あれ?
さっき脱いだシューズがない??

え!?
勘違い?う〜ん?確かにさっきここで脱いだよねぇ???

と、一旦更衣室に戻って考えるも、やはり間違いなく脱いだはずのシューズがなくなっている。

シューズがなくなると、一瞬「嫌がらせ」を考えてしまいます。
私はいじめられっ子キャラではないし、社会に出てからもいじめられた経験は皆無なのですが、靴を失くされるって「嫌がらせ」っぽい。
でもね、私の通っているジムって全然そういうのないんですよ。
フィットネスクラブとかでよくあるという、女性同士の悪口大会みたいなのがない。
多分、みんな忙しい中時間を作ってきてる人たちばかりだからだと思う。

それで次に浮かんだのが私自身の「物忘れ」
ついに、中年女性の恐怖!「物忘れ」が始まったか!
と思ってみたけど、やはりシューズがないものはないんですよ。

結局、受付の方に事情を話すことになりました。
中年になって靴なくしたとか、恥ずかしい!

受付の若いお兄さんとともに、靴下一丁でジム内を周り、間違って私のシューズを履いてる人がいないか確認する羽目に。
これまたとっても恥ずかしい!

もちろん、間違って履いている人はおらず。
履いたら感覚の違いで気づくと思う。
おそらくだけど、誰かが間違って持って行ってしまったんだと思うんだよね〜。
黒にソールが白だから、似たようなデザインのシューズたくさんあるし。

もう出てくることは諦めて、新しいシューズを用意しようと思います。

それにしても、中年になると、ものをなくした、なくされた、というのは別の意味を帯びてくるんですね〜。
気をつけようっと。