こんばんは、Kateです。

世の中には便利な物があるものです。力が足りない、もしくは体重が重い人でも懸垂できるマシンがあるんですね。

ラットプルダウンを工夫して懸垂マシンに

某氏がそのマシンをまねて、ケーブルマシンで自作懸垂マシンを組みました。ラットプルダウンのバーを下目にセットし、上部の懸垂用のバーを握りながら注意してラットプルダウンバーの上に乗り押し下げます。これで懸垂すると設定したウエイト分の体重が軽くなるので、スイスイと懸垂ができる!

楽しい!

と、思ったのもつかの間、

「はい10レップ、プラス5回、あともう5回!」
鬼の背中トレがスタート。。。。自重で一回もできない懸垂を20回も!!

続けて、広背筋を鍛えるトレーニングを3種目。
力がなくなってきた最後はケーブルワンハンドロー。空いている手で自分の広背筋を触りながらトレーニングしました。

懸垂マシンはウエイト設定で負荷を変えることができるので、調整すれば力が弱い人でも懸垂できるようになります。懸垂できないと思っている人も一度はやってみて、デキる感覚を体感できると楽しいよ。筋肉を使う角度が斜め懸垂とは違いますから。

背中と首の筋肉痛がひどい

全種目を終えて背中、上腕二頭筋、前腕、首、上半身どこもかしこもマッタリ感が尋常じゃない。シャンプーするのもしんどかった。

次の日の朝。
目が覚めた瞬間から背中の中心がズシンと重い。この感覚は初めてデッドリフトしたときの感じだ。午後には首の筋肉痛が出てきて痛いったらありゃしない。夕方には広背筋と大円筋の筋肉痛で背中に力を入れると痛い。

でもうれしい。

こんなに大円筋の辺りに筋肉痛を起こせるようになるなんて。痛いからこそ、見えない背中でも自分が力を入れている筋肉がどこなのかハッキリとわかります。

そして、首が痛くなるのは体幹と胸の筋肉が弱く、あごを引けない、あごが上がったままになってしまうからです。まだまだ下手っていうことですね。

それにしても、某氏の筋トレに関する豊富な知識に感服しますね!




ブログランキング参加中! 応援クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 その他スポーツブログ 筋トレ・ウェイトトレーニングへにほんブログ村 ダイエットブログ 肉体改造ダイエットへ