広背筋の筋肉痛はそれはそれでやってくる

こんばんは、Kateです。

昨日シャンプーできなくなるくらい背中を鍛えたわけですが、今日は今日で広背筋の筋肉痛がやってきました。やっぱり背中でも筋肉痛そのものは一日遅れでやってくるんですね。

背中を鍛えた直後のあの腕や手の疲労感はいったい何と呼べば良いのか？腕を動かそうと思っても、その根元の背中を思うように動かせないのよ。スクワットとレッグエクステンションで脚を追い込んだとき歩けなくなるのと同じ感覚。

昨日の広背筋の筋トレは成功

とにかく。いま猛烈に広背筋が筋肉痛です。ここまで痛いと昨日の筋トレが上手くいったとわかってうれしいです。筋肉脳ですね。

ネガティブのラットプルダウンと、侮れないのがわたしの懸垂。お兄さんたちにからかわれつつも、あの広背筋で自重を持ち上げるトレーニングが効いています。

諦めないでいろいろ工夫

デッドリフトを始めて、脊柱起立筋を鍛える感覚は身につきました。翌日背中全体がズドーンと重くなるのね。腰に負担がいかないようにフォームに気を付ければ脊柱起立筋は狙いやすい。

でも広背筋は難しいのよ。最初はラットプルダウンをパワーグリップで動かしてみて、広背筋を動かす感覚をつかみました。その後、5cm懸垂をがんばり、重い重量で行うネガティブ系のトレーニングを覚えて、やっと広背筋を鍛えてるっていう感覚が分かってきました。

この鍛えてる！っていうレベルになるまで時間が掛かった。デッドリフトならすぐにハーフで100kgとかできちゃうから鍛えた感もすぐ体感できるのに。

諦めないで背中を鍛えていたら、某氏や周りのお兄さんが一つずつ上のレベルのトレーニング法を教えてくれたのよね。ありがたいことです。教えて貰った時は上手く出来なくても、身体を動かしながら鍛えていくと「あ！このことか！」と気付く瞬間がやってきます。すると背中、首、指の動かし方が上手くなってきますね。

Big3と違って地味だけど、やっとトレーニングらしくなってきた背中の種目。続けるって大事だね。

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