こんばんは、Kateです。

一週間ぶりのジムなので、一番軽い背中の日にしました。

懸垂
ロープーリー
ラットプルダウン(マシン)

以上を真面目にトレーニング。これだけでもウエイトの設定をしっかりすれば筋肉に効きます。
もっとメニューを続けるはずが、某氏に会ってしまった。
婚活への尋問スタート。

ジムで話すって邪魔なお客さんあるあるじゃないか。
(ちゃんと休憩コーナーに移動して話しました。)

Aさんと筋トレ兄さん(絶賛彼女募集中)も加わり、わたしに質問攻めですよ。どんな人がいたのか?筋トレ兄さんとわたしは親子の年の差で対象年齢が全然違うのだけれど、わたしが出会った人たちの年収に自分が勝っているか気になるらしい。某氏はさすがの年齢だけあって、どんな職業がどんな年収か詳しい。Aさんは仕事柄、男性側の事情に詳しい。総じてみんな興味津々だ。

そこで出た某氏の言葉

「Kateさん、バッカじゃないの!?」

あぁ、某氏は口が悪い。
何が?というと、自然なツテだってあるだろうに、わざわざ危険があるかもしれない不自然な方法を取っている点。某氏からすると紹介全般がそう見えるらしい。例えば、実際に会ってみて合わないなと感じた相手だったとして、暗くなってからの帰り道が一緒だったりすると、もうそれだけで女性側はちょっと危ないわけです。どんなに安全な紹介、安全な場所で会っていたとしてもね。そういう危険なポイントを分かっておきなさい、ということを言いたいらしい。

たしかに真剣な人は引くほど前のめりに攻めてくるので、実際怖いところはあるね。例え昼でも勢いがすごい。

そして筋トレ兄さんは、わたしの話を聞いて「そりゃないわ〜。」とか言っていたのに、これから何らかの出会いの場に行くらしい。自分がどう攻めるかの参考にわたしの話を聞きたいというわけ。キミはまだ若いから婚活ではなく、彼女を見つけるのに精進してくれー。

某氏はお相手がいるにも関わらず、なぜかわたしの婚活に参加したいらしい。なんでやねん(笑)つくづく人と出会うの好きな人だ。

とにかく、筋トレしていたお陰で某氏と筋トレ兄さんから男性側の事情をざっくばらんに聞けて良かった。まさかこんなつながりが生まれるとはジムに通い始めたときは思いもしなかった。それにしても恋人探し、婚活は盛り上がるネタですね。

わたしはいいかげん筋トレがしたいです。



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