おはようございます。Kateです。

みんな人生に悩みだらけですねぇ。基本的に、日本に住んでる限りこの閉塞感からは抜けられないと思うのですよ。今、東京ですらどん詰まりを感じますもの。

それでね、わたくしKateも10年前は非常に危ういメンタル状態にありまして、にっちもさっちもいかない人生を歩んでいました。歩んでいたというより、人生が一歩も前に進まない感覚に陥っていました。つまり歩めてなかった。

人生この先どうすんの？

自宅と職場、たまにスーパーを回るだけの人生

今、多くの人たちは上記3カ所を移動するだけの暮らしになっています。仕事が非常に忙しい人なんて、スーパーがコンビニに置き換わってる。忙しいから運動もしない・・・・。休みの日は自宅に引きこもりっきり。

こんな生活だと女性は30歳前後で一度限界がくるかなぁ？男性は40歳前後ですね。男性の方が楽観的で、人生の悩みが女性より10年遅れでくるみたい。

これで仕事が上手くいっていれば良いのだけど、そうではない場合はメンタルがダメになっていきます。未婚の場合は、自分の存在価値が今の仕事にしかないように感じます。結婚している場合は、子育てや住宅ローンが始まっていて仕事を辞めるに辞められない状態になっています。

仕事がダメなのは、イコール人生全部がダメだと視野が狭くなるのですよ。ぜんぜんそんな事ないのに。

日常をほんの少しずつ変えてみる

そんな視野が狭くなり、人生の選択肢が一つしかないと感じてしまっている時に取ると良い行動があります。

通勤ルートを毎日変更するのです。

曲がる角一つ変えるだけでも良い。朝急いでるときは最短ルートに戻してもOK。でも帰り道は新しいルートにする。

そうやって自分の人生を自分で歩む力を取り戻していくのです。

王道回復ルートは運動と食事を見直し、しっかり睡眠を取り仕事の業績を上げていく事なのですが、メンタルがおかしくなっているとそんなことできません。

でも曲がる角一つ変えることならできる。

世の中は絶えず変化していることに気づきはじめる

通勤ルートを変えたら、その都度道をよく観察してみましょう。

季節が変われば、植栽の葉の色が変わったり、新しい看板ができて新しいお店ができたり、それまであった建物が壊されて更地になっていたりすることに気づき始めます。

職場以外にある変化を見つけると、ほんのわずかに視野が広がっていきます。

• 植栽を手入れしている職人さんの会社を調べてみよう。思ったよりも大きな会社で多角的に事業展開しているぞ。
• 新しいお店ができそうだ。何のお店かな？オーナーは誰だろう？店員募集してないかな？
• テナントが良く変わる場所とずっと同じお店が続いている場所がある。隣同士の立地なのに何が違うんだろう？

何か行動を起こしてみる

こんな事をしても相変わらず仕事は上手くいってない状態のはずです。周囲の評価も仕事ができないA子さん、B夫くんのまま。と、本人は感じている。

でも日常は圧倒的に変わっています。以前より街のいろんな変化を知ってるわけですから。

ここからは自分の力で人生を変えてみましょう。

もし、本当にメンタルが良くない場合は病院へ“行く”も良し。
もし、運動する元気があるならジムへ“通う”も良し。
もし、仕事を変えたいなら転職サービスに“登録”するも良し。
もし、副業OKの会社なら短期アルバイトで“稼いで”みるも良し。
もし、勉強したいことがあるなら“勉強”を始めてみるも良し。

ただし最後の勉強は、仕事のために資格取得というのはお勧めしない。ますますメンタルがやられるだけだから。その仕事で悩んでいるというのに、さらにそこのエネルギーを使ってどうする。子供の頃の夢にまつわるものをお勧めします。好きだった恐竜の事を深く学ぶとかでも良い。

行動を起こしてみて、最初は上手くいかなくても全然OK。いろいろ試してるうちに楽しくて上手くいくものが見つかってきます。

時間は自然と作れるようになる

忙しくて時間がないからできないと言い訳が聞こえてきそうだけど、時間は空けられます。それが本当にしてみたいと思えることなら。

そのために仕事を早く終わらせる工夫。部下に任せて業績を上げる工夫。決済が通りにくい上司よりさらに上の上司、幹部へ話を通すにはどうすれば良いか？同僚や取引先の無駄話、儲からない自慢に付き合ってる時間はない。徐々に頭を使って仕事ができるようになっていきます。

どうして仕事を頑張るって？

そりゃプライベートでしたいことがいっぱいあるんだもん！

業績？上げて当然でしょ。

最初はただ通勤ルートを変えただけなのに、いつのまにか転職も余裕でできるような人間に変化しています。

バタフライ効果はあなどれない

ほんの些細な変化が後々大きな変化につながることを“バタフライ効果”といいます。これを日常で試してみるとその効果の大きさに驚きます。

仕事で行き詰まってるのに、なぜ通勤ルートを変えるのか？と思うでしょう。なぜなら職場へ行く事は今すぐ変えられないのに比べて、通勤ルートを変える事は今日の帰り道からでもできるからです。しかも、それに掛かるコストも時間もゼロ。

たったこれだけの変化を行動に移すだけで、後々あなたは仕事のできる転職市場でも引き合いのある人物に変わるのです。

そして今いる街をよくよく観察したあなたは、自分がその街に合うか合わないか分かったことでしょう。合わないと感じたならば、転職と同時に引っ越してしまうのも大きな変化の一つです。

というわけで、仕事を変えずに人生を変えていく方法を書いてみました。悩み多き人生を送る人たちが、少しでも楽しいと思える人生を送れるように願っています。

なぜに風邪を引くほど寒い中、外を歩き回ったか。それは、知人たちが二組も新しい街に尋ねてきてくれたからです。さらに夫とも、外を歩き回ってデート。寒い中、合わせて三日間も外を歩き回ってしまったのです。そりゃ風邪引くよ。

ま、風邪の件はこのくらいにして、この記事では訪ねてきてくれた知人の実はちょっと結婚したいかも？話について書きます。

女性の本当の結婚願望は同じ女性でもわからない

昨年わたしが突如として婚活を始めたとき、周りの女性たちはおもしろ半分にわたしを見ていました。しかし実際に結婚が決まると、わたしの話を聞きたがるようになりました。

わたしは中年ですが、彼女たちは私より5〜10歳は若い。普段はまったく結婚したい願望があるように見えなかった彼女たち。けれどもわたしの結婚が決まりそうとなると、興味深そうな態度と、過去の後悔のような態度が見えるようになってきました。

同じ女性でも、一緒に過ごしている未婚の女性たちの結婚願望は分からないものです。キャリア築いている人なんて特に！

これはわたしの知人にも言えます。仕事等の話はよくするけれど、お互い結婚したいと思っているかどうか深い話はしなかったりする。

何が恥ずかしくて行動に移せないか

これは婚活あるあるですが、婚活していることを周りの人に知られたくないから行動に移せない、というのがあります。

これはどんな年齢、職業の人でもあるあるではないかな？

二人の秘密ができて恥ずかしい場合

婚活パーティに行ったら知人の男性（女性）に会ってしまい、その後職場などで会うとき気まずい。まるでお互いの知られたくない秘密を知ってるような状態になります。

公然の秘密ができて恥ずかしい場合

婚活していることが周りにバレて噂をされてしまう。周りの既婚女性からはマウントされ、無益な情報をたくさん聞かされる。さらに、彼女らの周りにたくさんいる独身男性の情報を持ってこられて迷惑する。

これはわたしも実際に経験しました。これには対処方法があります。圧倒的に行動して結果を出す。つまり結婚してしまえば良いのです。

なんやかんやと噂のタネになる状況を猛ダッシュで駆け抜けて、結婚する。すると周囲はこう言わざるをえなくなります。

「結婚おめでとう。」

噂話をする人の口は、結果を出して封じましょう！

恋愛の後に結婚があるというは幻想です。しかし実際、恋をして結婚しているように見えるカップルがいるからたちが悪い。そして結婚の前に恋愛があると思われているから婚活が恥ずかしいことになってしまう。

誰のアドバイスを参考にすれば良い？

上記「公然の秘密ができて恥ずかしい場合」の深掘りです。

婚活してることはある程度公にして行動した方が良いと思っています。その方が、背水の陣を敷けて前に進むしかなくなるから。でもそのことで生じる面倒もあります。

いろんな人があれこれとアドバイスをしてくるようになるのですよ。

これは同世代、親世代ともにマウントしてきて煩わしいことこの上ないです。しかも大抵無益な情報！しかし、他人の婚活話って身近なワイドショーネタで楽しいのですよ。

誰の話を参考にすれば良いのか見極めましょう。

• 親世代の結婚話は時代が違うので全く参考にならない。
• 親世代が近所もしくは親戚の未婚男性（60代とか！）を薦めてくる。
• 同世代未婚者は結婚ではなく恋愛の話をしてくる。
• 同世代未婚者がなぜか薦めてくる男性は「何か」ある。
• 同世代既婚者で自然と結婚した人の話は参考にならない。
• 同世代既婚者でもバツイチで婚活&再婚で前配偶者とは違うタイプの人と結婚した人の話は参考になる。
• 極まれに恋愛ではなく結婚するためのコツを知っていて教えてくれる人がいる。

わたしは上記の中で、下二つに当てはまる人の話のみ参考にしました。他は聞いてるふりして流していましたね。

バツイチで前配偶者とは違うタイプを選んだ人は、反省して選択を変えています。同じバツイチでも同じタイプばかり選んでる人は、何が問題か分かっていない。

そして、極々まれになのですが、結婚するための実践的なコツを知っている人というのがいるのですよ。こういう人に出会えたら真剣に話を聞いて、実際に行動に移してみましょう。上手くいきます。

まだまだ伝えたいことがいっぱい

本当に厄介だなと思っていることがあります。朝のニュース、ワイドショー、雑誌などで目に入ってくるのは恋の情報ばかりだということ。

特に不倫！他人の不倫情報って本当にいらない。

どうすれば良い相手に出会えるか、そして夫婦で上手く暮らすには何かポイントか。こういう情報をわたしは目にしたいと思っています。

だからこうして記事にしていきますよー。

婚活の潮目が変わるのは早い

ここ一年でまた婚活の潮目が変わりましたね。

一年くらい前までは、女性30代前半でもまだなんとか大丈夫！な風潮でした。でも今はそれでは遅い。25歳までには結婚の目処をつけないと！という雰囲気になってしまいました。

今、20代前半のセレブな人たちって圧倒的にお金を稼いで、あっという間に結婚してしまいます。彼らを見ている同性代の子たちも同じような行動を取っています。

では、去年結婚できなかったわたしはどうすれば良いのー？

ってなりますよね。

婚活は、特に女性は下を見てたら動けません！毎年若い子が生まれて、自分はどんどんおばさんになっていくしかないから。上を見てみましょう。これから先、2年、5年、10年、20年経って、あの人みたいになりたい？

絶対に嫌だ！と思ったら行動しましょう。

というわけで、ちょっとでも結婚したいという気持ちがあるなら今何歳だろうが、行動に移した方が良いよ。という知人との話をまとめてみました。

この話は続くかもー？