ジムに行ったらロッカールームがガラ空き。いつもたくさんいる会員さんたちがいませんでした。ロッカールームとは違い、筋トレエリアはいつもと変わらず人がいました。つまりジムの中でも局所的に危険な所とそうでない所があるというわけです。

ジムにおいて拡散してしまいましたからね。しかも一人から連鎖して直接的、間接的に多数の人に拡がっているのが伝えられています。

だんだん街の雰囲気が殺伐と震災後のようになってきました。

しかし、こんな中でも良いニュースがあります。その話はまた後で！

本当に時代が変化してるな、と。

20年近く前に、今のわたしの年齢になったら叶えたいことリストというのを作ったのですよ。当時は技術的にも、わたしの経験値的にもいろいろ整わず、夢のまた夢だったこと。

今それが凄く叶いやすくなってきたな、と。

大それた夢でもメモしておくものですよ。歳を取れば取るほど、人生楽しくなってきます。変化し続ける時代を楽しみたいね。

う〜ん、良く分からない。

「仕事をお願い、でも賃金はあまり払えません。」
と言われてどうして人が動くと思うのだろう？

わたしが他で受けた仕事は、
「こういう仕事内容で支払える金額はこのくらい。どうですか？」
だった。これなら受けやすい。

伝え方って重要だ。

払えないと言うより、これくらい払います、と言えば良いのに。

「払えない。」と言ってしまう会社だと利益や収支が大丈夫かと心配になります。一度でも払えなくなった会社とは取引停止するのが、被害を避けて仕事を続ける鉄則なのです。これはわたしが仕事をしていて上司たちから学んだこと。どんなに仲良く仕事をしていたとしても「払えない」のは感情抜きで取引停止。

払えるようになったらまた一緒に仕事をすれば良いのです。仕事は仲良しごっこではない。こういうときドライになって話を進められるのは、家庭を持てて良かったと思いますね。