おはようございます、Kateです。
先日スクワットを一緒にした女子とお話。彼女は大腿が筋肉痛になって仕事の作業をするにも大変になったそう。あまり歩けないため仕事もままならず、さぼっているように見えたとか・・・。仕事はできてるみたいだけど、動ける範囲が狭くなったのが辛かったらしい。

・・・やっぱりキツかったか。バーベル30kgがキツいと言うより、スクワットの姿勢を作るのがまだ大変そうなのよね。ウエイトを重くする前に、シャフトのみで軌道を綺麗にできるように練習した方が良いと思われます。

でも、謎の筋トレ女子はガッツがある！もっと上を目指したいらしい。良い心構えですね。まだまだ若いし、絶対伸びると思う。

さてー！背中の日のメニュー。

シーテッドロー
ラットプルダウン（マシン）
自重斜め懸垂
ラットプルダウン（ケーブル）
ロープーリー2種目
ダンベル・ワンハンドロー
ダンベル・ベントオーバーロー
ハーフデッドリフト

ハーフデッドリフトはワイドスタンスで160kg更新！
メインセットはナローで100kg。

160kgはさすがに重い。今の状態だとできても165kgまでかな。ワイドスタンスは背中と言うより脚の筋トレである。3月にスクワットを頑張ったのがデッドリフトの成績アップにつながっている。ただただマックス更新したいがために挙げているのである。ナローの成績を伸ばすには、背中を強化する必要がある。そして腰の怪我に気をつけないと。無理は絶対に禁物である。

とはいえ、なんだかんだとメインセットが100kgになっている。これはちゃんとナローで挙げています。しばらくは100kgで回数、セット数を上げていこう。

体のタイプによって、ベンチプレスが強い人、デッドリフトが強い人、スクワットが強い人、いろいろいます。わたしはデッドリフトとスクワットの組み合わせが強い体型のようです。筋トレ始めて良かったのは、脚が細い華奢な体型への憧れがなくなったこと。しっかり食べて、しっかり運動する。そうすれば自分がもって生まれた体型をシェイプした形に自然になる。自分の体型が好きになれば、他の人の体型もそれぞれあっておもしろいと思えるようになりますね。

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謎の筋トレ好き女子と一緒に筋トレしました。

“謎の”とか言ってますけどね、一年前のわたしも謎の筋トレ中年女性だったのですよ。あなた、どうしてそんなに筋トレ頑張っているの？と周囲は見ていたことでしょう。それが今では謎が取れつつあって、趣味で筋トレしている中年女性の地位を獲得しています。

彼女と一緒に胸と脚を鍛えてみたら、挙上ウエイトが全然違いました。彼女は一年前のわたしくらいの重さがちょうど良い。スクワットなら30kgとか。

それで思い出しました。去年の今頃わたしは20kgのプレートを持つのが大変で、スクワットのバーベルを60kgにするの一人でできなかったということを。今ではぜんぜん余裕で60kgにセットしてスクワットできるようになりました。人間気付かないうちに成長しているものですね。

ということは、彼女も適切なメニューを組んでトレーニングに取り組めば一年後には大きく変化しているということになりますね。
彼女はいったいどこを目指しているのだろう？一年前に自分が散々聞かれたことを、今度はわたしが彼女に対して質問したい。

一つ分かったのは、わたしのような多少筋トレしていて種目別に効く筋肉が分かっている女性がいると筋肉への効きを触って説明してあげられるから便利だということ。男性は触れないからね。特に胸のトレーニングが男性と女性だと気まず過ぎる・・・。

さまよえる筋トレ女子たちは教えあえる仲間を欲している・・・のではないかな？

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