「Kateさんにちょっとお願いがあるんですよ。」
また突然わたしの担当インストラクターさんから申し出。
彼は去年わたしをインストラクターに誘ってきましたが、今年は何のお願いでしょうか?
と思ったら、彼はわたしの持っているトレーニングギアを使ってみたいらしい。
このインストラクターさんは、ジムの営業前にしっかり筋トレしているのですよ。なのに今まで持ってなかったのーー?と思いつつ貸しました。
そこから、ベンチプレスの手首の角度、デッドリフトの握力切れなどなどの話に。
・・・一年で、わたし成長したなぁ。こんな会話に即答できるようになってるよ。と感慨深い気持ちになりました。
なんでもスタジオレッスンをしなければならないインストラクターさんは、スクワットなどで脚を追い込む事ができないのが少し悩みらしい。筋肉痛の状態でレッスンをできないから。上半身はマッチョになれても、下半身はマラソンランナー的な体型になるのが避けられないのね。インストラクターさんで、脚がボディビルダー並にマッチョな人って相当にすごい。
彼の願いを叶えたところで、どうやらパワーグリップのことが気になるらしい。これはわたしが買う前には金額的にもその効果の真偽についても躊躇したアイテムですが、これのお陰で背中が変わり始めたのでオススメのアイテム。握力切れの心配がなくなるパワーグリップで、背中を鍛え直すのかな?
いつもレッスンその他で忙しそうなインストラクターさんたちですが、会員さんに見えないところで地道に筋トレ頑張っています。
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