こんばんは、Kateです。
わたしの住む街について、お相手の方と話したこと。
わたしには長年住んだこの街が、古びた建物が沢山残る過疎化が進んでいる街に見えるのだけど、お相手の方には新しい建物がたくさん建っている街に見えるらしい。
逆もまたしかりで、わたしにはお相手の住む街の方こそ新しい建物が建って発展しつつある街に見えるのだけど、彼はそう感じないらしい。
これは人に対しても同じ事がいえる。身近な人ほど粗ばかり気になり、出会って日が浅い人ほど良く見える。
さらに、最近わたしは人生に対しても同じ事が言えるのではないかと気付きました。積極的に動いている人には出来事の良い側面しか見えず、停滞している人には出来事の悪い側面ばかり目に付く。
今年初めのブログを読み返してみると、不安な気持ちになったり落ち込んだりしていたけれど、常に動き続けていました。デートも新しい出会いも感情に流されないよう、仕事ととらえて行動量を増やすことに注力していました。
そして今。さらにいろいろと超特急で動いているわけです。そうすると、これから進む未来が明るい道にしか見えないのですよ。
行動量、スピード感が上がると物事が上手くいくのは、こういう理屈なのかもしれない。物事の良い側面しか見えてないし、その良い側面を未来へ紡いでいっている感じですね。