こんばんは、Kateです。
振り返ってみると、実に1ヶ月ぶりの背中トレーニング。前回のはハーフデッドリフト更新狙いであまり細かく背中を鍛えなかった。
やはり背中は奥が深い部位。
指使い、肘の角度、腕の開き、すべて上手く調整しないと背中に効かないのよ。
時間が経つと、そういう大事なポイントを忘れてしまいます。
今日の背中メニュー
自重斜め懸垂
ロープーリー2種目
ラットプルダウン(ケーブル)
ダンベル・ワンハンドロー
ダンベル・ベントオーバーローみたいなもの(←名前分からない。ダンベル14kg1個使い)
なぜか新しいマシンのシーテッドローを飛ばしてしまった。でもロープーリーで広背筋を攻めたので良しとしよう。
広背筋を攻める
わたしの場合、広背筋に効かせるには、ダンベル一個を両手で持って行うベントオーバーローのような種目が一番良い。たぶん自然に上手くフォームを作れるからだと思う。他の種目は気をつけるポイントがたくさんあって、上手く効かせられないときがあります。どこかのポイントを間違ってしまう。
今日はケーブルのラットプルダウンが上手く出来ました。
胸トレをがんばっている影響で、フォームがベンチプレスのようになってしまうのをAさんにみてもらって調整。肩を下げ、ひじを内に入れて引くと背中に効いているのがハッキリと自分でもわかる!ラットプルダウンをするときのウエイトは軽くて全然OKですね。
背中のどこに効いているか
以前の背中トレーニングなんて、ハーフデッドリフト以外は効いているのか効いていないのか微妙だなって言う程度しか刺激がなかったものだけど、今日は“効いている!”というのがはっきりとわかるトレーニングができました。
さらに、背中の上部、中部、下部と自分が効かせたい部分も調整できるようになってきた。ラットプルダウンでも、上部にしてみたり中部にしてみたり。これができるようになってということは、少しずつ筋トレが上達していると思いたい。
それにしてもAさんにはお世話になりっぱなしである。これまたAさんは指摘ポイントが的確なのですよ。
Aさん自身も筋トレが上手すぎるので、ラットプルダウンでは広背筋にバシッと効かせている。上手い人が身近にいるのは良いですね。
そしてジム内のフィジーク勢はますます黒くなってきた!もう夏真っ盛りの見た目である。彼らから油を抜いてお肉を食べる方法を伝授してもらったり、減量方法に詳しくて勉強になっています。