こんばんは、Kateです。
ラクレットなるチーズ料理を食べるパーティに友人が誘ってくれた。
誘ってくれた友人の娘さんは、以前書いた記事「女子筋トレ!女子高生はどのくらい腕立てできるのか?」の彼女なのだが、この度めでたく留学が決まり海外へと羽ばたいて行ったのだ。そのお祝い且つ、ちょっと寂しくなった友人家族のささやかな子育て終了パーティ。や、バックアップはまだ続くのだけど、巣からは旅立っていってしまったからね。10代の一年ってあっという間。
そんなパーティを前にしてスクワットを頑張ってきましたよ。
スクワットWeek3の3日目
メニューは77.5kg4レップ8セット
前回2日目にも取り組む前に感じたけれど、70kgオーバーは重いなぁ。憂鬱だなぁ。そう感じてしまいます。
でも始めてみると余裕がまだある重さなのですよ。だからね、スクワット強くなりたかったらウダウダせずに重いバーベルを挙げるべし!
全8セットともなると、6セット目あたりから今が何セット目なのか分からなくなってきますね。今回トータル9セットくらいしてしまった気がする。でも足りないよりは多い方が良いよね。
パーティはもう一人の娘さんも一緒に
留学したのはお姉さん。今回のパーティに来たのは残った妹さん。ついこの間小学生だったのに彼女もまた高校生に!スラッと背が高くなってハキハキ話すようになって、日本の教育の遅れとか敏感に察知して将来進みたい方向と今受けてる教育のちぐはぐさに悩み中。彼女もまた留学するかもしれない。あぁ、子供の成長はなんて早いんだ。そしてさまざまな場面で何度も聞くけど、日本の教育が世界というか先進国について行けてない感じがまずいなぁ。
わたしより若い学校の先生ですら、わたしが学生だった頃の授業内容そのまま、もしくはより酷い内容の授業をしているようで驚く。どうなっちゃてるの日本の教育?しかし、教師になった人は、学校に適正があったからなっている訳で疑問は持たないのだろうなぁ。
女子高生と話していてそんなことを思いました。
今の女子高生ってYoutuberとかInstagrammerとかで新しい生き方をしている人たちが出てきちゃっているのを知ってるわけ。それも同じ世代の人たちで。そこへ教師が古い生き方一本道を強制したってそっちに向くはずないんだよねぇ。だって幸せ?その一本道。合わない子だっているよねぇ。
Youtuberとかってフリーターと根本的に違う生き方。だけど教師の方々には違いが分からないでしょう。そして教師のみなさんは根本的に忙しすぎて新しい時代を感じる暇がないのでしょうね。学科を教える先生が、進路指導までしているのもミスマッチなのよ。
学校組織で働くのはそれ自体は尊いことだけど、外の世界で生きたい彼女たちに彼らのアドバイスは毒なのかもしれない。
女子高生の妹さん、自分の才能を磨いて殻を破って羽ばたいてね!先生から学科を教わっても仕事のアドバイスは半分程度に聞いておいて〜。
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