トレーニングジムといってもいろいろあります。まず広く宣伝している民間ジムと、誰でも知ってる公営ジムがありますね。

筋トレするようになって、近隣にはそれ以外にも小さなジムがたくさんあるということを知りました。ほとんど宣伝してない個人経営ジムと、小さな公営ジムが意外とあるのです。

高校のジム

まず高校のジム。スポーツが強い学校は大抵あります。すべての学校にあるわけではなく、設備の弱い高校は設備が揃っている高校に出向いてトレーニングしているようです。こんな情報でさえ、スポーツしてこなかったわたしは知らなかった。筋トレ始めてから知りましたよ。

個人経営のジム

次が、知る人ぞ知る個人経営のジム。口コミで会員が広がっていきます。コアな層が中心。ボディービルダー輩出率高し。これがわたしが知っている場所の他にも結構あちこちにあるのですよ。宣伝してないし、目立たない場所にあるので教えてもらわないと分かりません。

個人経営でちゃんと看板出してるところもありますが、このようなジムに看板は出てなかったりします。

個人宅のガレージジム


個人宅のガレージジム。一般にはオープンしていない。

ベンチ台がリビングにあるとかじゃないのよ。以前もどこかで記事に書いたけど、侮るなかれ個人経営のジムに並ぶ勢いで器具が揃っていたりましす。
他人に気を使うことなく、インターバルまで自分で完璧にコントロールしてトレーニングできます。

小さいけど設備が新しい公営ジム

公営なんだけど、あまりみんなに知られていないジム。

そんなのあるの?空いてるジムでトレーニングしたいわ、って思うでしょ?このようなジムは郊外にある体育館とか道場の一室にあります。老若男女で賑わっているトレーニングセンターと違って、筋トレが趣味の人以外は知らない。トレッドミルが少ないせいかな?

トレーニング“室”などの名称で規模が小さく地味な存在なのだけど、設備が新しくイヴァンコのバーベルが綺麗に揃っていたりします。

このタイプのジムをわたしは今までまったく知らなかったのです。イメージとしては高校のジムがきれいになったような、筋トレにフォーカス出来る場所。

筋トレしていたからこそ情報が集まってきた

こうやって情報が集まってくると、思っていた以上にジムというのはあるものですね。

小さな公営のジムはホームページに全然情報がなかったりします。ホームページに「トレーニング室 利用料300円/1時間」としか載ってなく、行ってみたら充実していたということがあります。

知ってる公営ジムはいつも混んでて嫌だという方は、少し足を伸ばして郊外に行ってみると良いかもしれないですね。



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