肩種目、ダンベルリアレイズはまあまあできてる感じがしてきたKateです。

反面、フロントレイズが全然ダメ。前側に効いている気がしない。

反省して自宅に帰ってから、トレーニング本を読み直しました。

参考にしたのは、
鈴木 雅-PERFECT BOOK- (B.B.MOOK)と、除脂肪メソッド ハンディ版の2冊。
前者の方はいうまでもなくどんなトレーニーにもオススメですが、後者も後半にトレーニングの仕方が載っているで参考になります。

そこで判明したのが、私がフロントレイズと思って行っていたのが、実はアップライトロウだったということ(笑)
しかも、肩の前側を鍛えるはずが、アップライトロウは、肩の側面と後部を鍛える種目だったという・・・。

全然肩の筋肉のことわかってないことが判明・・・。

上の2冊とも、フロントレイズはケーブルを使っています。ケーブルフロントレイズという種目ですね。アップライトロウはケーブルとバーベルでできるみたい。私はなぜかこれをダンベルでしてましたね・・・。

また、サイドレイズは、両肩同時のものとワンハンドがありますね。両肩同時にした後、ワンハンドもした方が良いのかしら。鈴木選手曰く、ワンハンドの方が三角筋にヒットしやすくなるのだとか。

そして、よく分からないのがショルダープレスとフロントプレス。写真で見る限り同じ種目にしか見えない。私はマシンでショルダープレスをしてますが、スミスマシンでのフロントプレスは未経験。インクラインベンチプレスに見えなくもないし、ベンチの背もたれの角度とどの筋肉を狙っているのかで種目が変えられるのかな?

ベンロオーバーローとデットリフトが写真で見るとほとんど同じに見えるけど、実際してみたら全然違ったというのに似ているのかも?

やはり何事も貪欲にチャレンジですね。

再度読み直してわかったのが、レイズ系は重量よりパンプ狙いで良いとのこと。
肩を壊さない程度の頻度で、毎日でもできる肩トレ。
カッコ良いアウトラインを目指して狙った部位をしっかり鍛えられるようにしていきましょう。

鈴木 雅-PERFECT BOOK- (B.B.MOOK)
ベースボール・マガジン社 (2017-05-31)
除脂肪メソッド ハンディ版
岡田 隆
ベースボール・マガジン社 (2015-04-08)
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