こんばんは、Kateです。

年明け最初のベンチプレスやってみるぞー。今日はSBDではなくインザーの細ベルトでしてみるぞー。

久しぶりの8cmベルト

ということで、久々に8cmの細ベルトをしてみました。幅10cmのSBDや鬼と違ってウエストの細い部分がさらに閉まる感じ。締める幅が細い分ブリッジが楽。その代わりSBDベルトの腰をがっちり固定される感じは落ちますね。

2ヶ月前まではこのベルト使っていたのに、すでに物足りない感覚。慣れとは恐ろしい。

女性がパワーベルトを巻く位置

腹圧を掛けるのが目的なら、ウエストの一番細い部分ではなく、もう少し下の“下っ腹”の部分に巻く必要があります。そのため、巻くときはベルトをウエストの位置より下げた位置に回して、レバーでパチン!と固定しています。

なんだかね、このベルトの位置をわたしは当初間違っていました。普通にウエストに巻いておしゃれベルトにしてしまっていました。極々一部の男性でお腹が結構出ている体型の場合、ベルトの位置が違う方がいたりします。でもほとんどの男性は間違っていない。女性は男性と骨格が違うので、間違いやすいらしいです。

ベルトを準備してリストラップ忘れる

これは何の暗示か?
早くSBDのリストラップを用意しなさい、ということなのか。

ベルトの準備をしてリストラップを忘れてしまった・・・。
単なるドジなのだけれど。

そんなドジも前向きにとらえ、リストラップに頼らず手首の角度を適切に構える練習にしようと気持ちを切り替え。本日リストラップなしてベンチプレスしてきました。

いつもより軽い42.5kgで手首の微調整

タイミングで軽いプレート群が全部出払い、45kg設定にできなかった。これもリストラップなしなので好都合。手首の角度を微調整する練習に丁度良い重さ。

手首の寝かせ方、立たせ方、回旋の仕方。自然にバーベルを持った後に少し工夫してみる。楽な持ち方ではなくて、一番力が伝わる角度を探ってみる。それが結果として一番楽に重い物を持てるフォームになるんですよね。

わたしの場合だけど、手を自然に八の字に置いた状態より少し手首を内に回旋するのが良いです。

フォームを意識した練習すると感覚が戻ってくる

がむしゃらに重いものを挙げると身体のどこか痛くなったり、思っている程重いものを挙げられなかったり。

そこで、例えば今日みたいに手首だけでも丁寧にフォームに気を付けて江下手見るとまたベンチプレスを挙げられそうな感覚が戻ってきますね。

自分で自分をリハビリテーションな感じです。

パワー系お兄さんの気合い

今年の大会目標を設定したパワー系お兄さんは気合いが入っている。あれこれ練習したいことがあるらしい。

その練習段階をいろいろと教えてくれるのだけど、実は良く分かっていないわたし。。。バーベルの重量設定とかトレーニング頻度とかじゃなくてね。とにかく凄すぎるのよ。

しかし去年の様子を見るに付け、確実に仕上げるお兄さんなので今年もまた頑張るでしょう。

他のお兄さんたちもめちゃくちゃ頑張っている。トレーニングもさることながら食事による身体の巨大化がすごい。脂肪も付いたとは言え、明らかにシルエットが変わっている。

そんな感じで今年彼らがどんな風になるのか楽しみですね。



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