こんにちは、kateです。
記事の順番が前後しますが、昨日のベンチプレスよりひとつ前のトレ記録。

脚の日。スクワットと、その後なぜか流れで床引きデッドリフトをしました。

スクワットメインセット82.5kg3レップ

毎回負荷を微増しているスクワット。今回のメインセットは、82.5kg3レップ3セット。

メインセットが82.5kg!ほんとに良く成長したものです。スモロフなどの強化メニューをする前にはなかなか80kgの壁が越えられず。なかなか手強い重さだったのに、今ではその重さをメインセットでできています。

補助もなしで一人でせっせとスクワットしています。次は4レップを目指そう。たまに気を抜くとしゃがみ込みが浅くなったり前屈みになったりするので、重さへの恐怖感を捨て自分の強さを信頼してしっかりしたフォームで続けていきたいところです。

久しぶりの床引きデッドリフト

振り返ったら2018年9月にして以来の床引きデッドリフト。某氏が床引きをしたいというので、Aさんとインターバルに入って3人で回してみました。ちなみに前回のわたしのMaxは70kg。わたしの記憶違いで、前回80kg挙げたように思っていたけれど違った。こんなときブログ書いてると役立つね。

さて、ぜんぜん鍛えていない脊柱起立筋。果たして何キロまで挙げられるようになっているのか?

とりあえず60kgスタート。
70kgクリア
80kgクリア
90kgクリア
100kgエラー

100kgアップならず。100kgはナローとスモウの両スタイルでしてみたけれどできなかった、残念。

床引きはスモウの方が成績が落ちます。その後、重量を落として80kgでシューズを脱いで靴下の状態でスモウをしてみたらギリギリ挙げられた。これが今のわたしの限界値。なのだけど、脚のすねにバーベルを擦るの嫌でバーをすねから離してしまい、フォームがおかしいまま挙げている状態。ハイソックスを履けばまた少しは違うかも?スモウにするとナローとはまた違った脚の筋肉を使いますね。

デッドリフトに必須のパワーグリップ

わたしはトップサイドでも床引きでも、デッドリフトをするときは必ずパワーグリップを着けています。手が痛いのに耐えられない。素手でデッドリフトできる人はすごいよね。

パワーリフティングの大会を目指していないなら、パワーグリップを使ってOKだと思う。これを使ったら邪道だ、なんてことにはならない。ジムでもみんな使っています。手を保護して背中を鍛えましょう。