ショルダーのマッスルはデルタっていうんだぜ?
こんばんは、Kateです。
二次試験の後、ジムへ。二次試験は勝算5割かな・・・。
肩の日の今日、またしても某氏に会いました。
某氏「Kateさん、今日はどこ鍛えるの?」
わたし「今日は肩です。」
某氏「え?肩?ショルダーじゃないの(笑)?」
・・・完全に某氏からショルダーの人と認識されている。
どこ鍛えるの?と、聞かれて、
デルタです!と答えなかったのが幸い。
そう答えていたら、デルタの人になっていました。
ショルダーでもデルタでも、とにかく肩を攻めましょう!
レイズ系
サイドレイズとフロントレイズを組み合わせて交互に挙げる。
あまり休まずパンプで20回4セット
これは3kgと2kgで。
某氏とわたしは他の種目の挙上ウエイトが全然違うのだけど、レイズ系だけは某氏もウエイトが同じ。
肩は重さを狙うよりもパンプを狙おう。
挙がらなくなってきたら、反動を使ったチーティングで決めた回数まで挙げきりましょう。
リアデルタはペックフライとダンベルリアレイズで
一人ダンベルでリアを鍛えていたのだけど、あまりにもわたしが下手だったため某氏からの申し出で、リアの鍛え方を教えていただくことに。
リアを鍛えるの難しいのよね。
まず問題点として、わたしはどこが自分のリアデルタなのか感覚がまだつかめていない。
去年の今頃、背中の筋肉の感覚がつかめなかったのと同じ。
某氏ともう一人のマッチョさんに、見本を見せてもらったけど、パーツが小さいのよね。
胸を鍛えるペックフライを反対に使ってリアデルタを鍛える。
コツは、後ろに腕を下げるとき、斜め下、腕がハの字になるように。
さらに、後ろで腕をまっすぐ伸ばしきり、しっかり筋肉を収縮させる。
ハの字のフォームを間違え、まっすぐ後ろに引くと三頭に入るので注意です。
このコツは、リアレイズで鍛えるときも同じ。
背中を使わないように、何かに捉まりなるべく体を固定する。
以前、リアレイズの親指の向きに注目したことがあったけど、親指の向きというか小指を意識することが大切な気がします。
プレス系
ミリタリープレス(オーバーヘッドプレス)とバックプレスをスミスマシンで。
ミリタリープレスは鼻先スレスレにバーの位置をセット。
プレスをしたとき、耳の真上にバーが来るように頭の位置を少し前に動かす。
1セット12回で挙がらなくなった後も小さい上げ幅で10回!!
これがつらいのなんのって!!
ものすごくパンプされて肩の感覚がなくなります。
バックプレスは少しベンチの位置を前にしてバーが頭の後ろに来るように。
他にもメニューをこなして、全6種目。
最後は3kgのダンベルをラックに戻すのすら辛い状態に。
明日は筋肉痛必須。
これまでに、ダンベル、マシン、ケーブルといろんな種目を教えてもらって覚えたので、器具の空き状況をみつつ、いろいろ組み合わせて鍛えていきたいですね。
そして、2週間のブランクが響いていてなかなか体の感覚が戻りません。
来週には前のリズムに戻したいところです。
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